コメントを募集致します。陛下なんか言って。
シャラ~ン。頭中天皇陛下の御なーりー
頭中天皇陛下ご考案なので地声で
「もっとも良いロストヴァージンをする方法で悩んでいらっしゃる方、処女の娘さんを持っていらっしゃる親御さんたち、コメントいただけるとありがたいです。ね」
はい。お待ちしております。
頭中天皇陛下が、ご考案でS?ホームズの楢崎店長の声音で
「ですから、ですから、いつも本物の楢崎店長が怒り出すところがあったんです」
私、野比のび子がS?ホームズに勤務していた時、社長室は本当にベニヤ1枚、ブハハハハ、のような薄い壁でしたから、中にいる店長と社長が何を話しているか筒抜けなんですね。
社長が、毎日毎日懲りもせず楢崎店長を相手に話している某掲示板がありまして、社長はいつも、ハンドルネーム処女かもねが私、野比のび子に似ているって言うんです。
書いている人が誰か匿名の掲示板なのでわからないはずなんですけど。
楢崎店長は社長とは反対に
「野比のび子(筆者)はこんな世間知らずのはずは無い。これを書いてるのは幼女だよ」って言うんです。
本物の楢崎店長がいつも怒り出すところは
「女性にとって性は愛だから、たくさんの男性に愛されていた女性つまり経験人数の多い女性を最終的に獲得する結婚相手の男性は、女性が愛された男性、つまり経験した男性の数を誇りに思うんじゃないか?女は男を理解しようとして、男は女と同じように考えるだろうと推定するから、その逆も然り」というところです。
本物の楢崎店長は、
「経験した女性の人数で男の価値を測るなんて、ハンドルネーム処女かもねは、なんて能無しなんだ。野比のび子(筆者)はこんなに愚かじゃない。こんな愚かなことを某掲示板に書いている女は、男は相手にしないに決まっている」と毎日、言って、社長が
「書いているハンドルネーム処女かもねだけじゃないんですよ、掲示板に来る女たち、みんなは『この通りだ』って言うんです」と言うのを聞くと、本物の楢崎店長は
「えー!(驚嘆)」と毎日、毎日、ハンドルネーム処女かもねが書いたことについて、言い合いをしてるんです。
本物の楢崎店長は学生時代に奥様と知り合って、知り合った当時から結婚相手として奥様のことを見てらして奥様一筋の方ですから、某掲示板に書いてあることについて腹が立ったんでしょうね。
私、野比のび子も、いろんなカップルのケースを聞いているうちに奥様一筋の方、というか経験人数が少なめの方のほうがいいと気づき始めます。
私、野比のび子も小学生時代の時は、たくさんの異性からゾッコン想われる女だったら当然経験人数も増えていくことだろうから、たくさんの男性から愛された証拠のある経験人数の多い女の人を最終的に獲得する男性は女性の元カレの経験人数は仕方ないと思うのではないか、むしろ誇りに感じるのではないかと思っていた時もありました。
でもね、神田外語学院専門学校の一年生で19歳のる時、女の子同士が話をするのを聞いて
「いつも、すぐに次の彼が作れるってすごいねー」と言う話し声が聞こえたので、一体どんな美人さんなんだろうと思って見てみましたら、全然輝いてる人じゃなかったんです。褒めたたいている人の方がよっぽど綺麗だったんです。
前の彼と別れても1ヵ月位ですぐに新しい彼ができるから、きっと男から見て、お美しからモテるんだなぁって女には思える人もたくさんいるのは知っています。ね岡さん。
その逆に、
「きれいだなぁ、さぞかし彼が何人もいたんだろうなぁ」と思ったら意外にも少なく、と言うのは付き合った年月が1人当たり長い塩原さんは3年とおっしゃってました。
塩原さんは可愛くて美人で私、野比のび子と同じ日本女子大学在学中に公認会計士試験に2回の挑戦で見事に受かった才色兼備の方です。
頭中天皇陛下が、ご考案でS?ホームズの楢崎店長の声音で
「ほれ、のび子、田島さん」
あ、はい。
社会人になって出会った田島さん、当時20歳。私、野比のび子21歳の時、田島さんを見て
「男にモテそうな人だな。こういうもてそうな女は彼と別れても、すぐに次の彼、別れても、すぐに次の彼ができるはずだから、たくさん元カレがいそう」と思ったら、田島さんは16歳でバージン喪失の彼と当時20歳まで交際が続いてるんですって。
田島さんがおっしゃるには
「(彼と田島さん本人との交際には)さざ浪さえ起こらない」というぐらい彼との男女交際が順調なんですって。
それを聞いて、同じく彼がいる湯浅さんは
「すごいね」
そのうち、「うわ~モテそうだな、この女の子」って思う人に限って1人の男性との交際期間が長い方が多いことに気づいて、
よく考えると(陛下、ナイス!)女子力の高い人こそ(陛下、ナイス!)いちど付き合ったら、彼の方が例えば塩原さんのことを手放そうとしないよね。よって(陛下、ナイス!)経験した男性の人数が減ると言うわけです。
本物の楢崎店長も
「経験した女性の人数が少ない自分(楢崎店長本人)は1人の女性と長く交際できた証拠なんだ。1人の女性と長く交際ができる自分は人間が練られているのに、全くど
このノータリンだ経験人数で男を測ろうとするなんて」と憤ったんでしょう。
そういえば、テレビで旦那自慢の番組がやっていて、1人は結婚するまでの交際人数が100人の旦那さんで、もう片方のカップルの旦那さんは結婚するまでの交際人数は普通ですけど、たった3人でした。番組収録現場にいる、いろいろなタイプの女性に多数決で、どちらの旦那さんの方に得点をつけるか競い合う番組がやっていたので見てみましたら、なんと経験人数3人の旦那さんの方が圧勝でした。
その時するすると完璧なカンペが降りてきたので読み上げます。
楢崎店長、喜んでください。全員が経験人数100人の旦那さんよりも経験人数普通ですけど、たった3人の旦那さんに得点を入れたんです。
中には経験人数100人の旦那さんと付き合うような感じの、ケバい人もいたんですけど、そういう人ほど「キャーキャー!」と経験人数3人の方を応援して圧勝でした。
この番組を見て、確かに経験人数100人の旦那様の方が顔はいいんだけど、経験人数たった3人の方がすごく、お話が面白いんです。
3人という事は交際相手一人ひとりの期間が長いわけで山あり谷ありで、それらを乗り越えていくときに人間力がついたんだなーって思いました。本物の楢崎店長もこれが言いたかったんですよね。
社長室兼会議室(陛下、ナイス!)の壁がペラペラだから筒抜けなんですけど、社長は
「何で野比のび子(筆者)は、なかなか落ちないんだろう?知りたい(金切り声で)」
社長は、まだ経験前の、お年頃の娘さんをお持ちなんでしょうね。やたらとこの某掲示板にはまり込んで
「女の世界には構造があるんですよ。私、野比のび子たち男は『想い』の方を重く見るでしょう?女性はねぇ『交際』を重く見るんです」と本物の楢崎店長に向かって説明しています。
社長は、
「こういう構造じゃ(自分の娘にヴァージン喪失を)反対できないなぁ」ともおっしゃってます。
運命の亀田さんと小山さんとの出会いの話は、また今度。
そういえば父親でもあるんですよね。陛下のご本体は。年頃の娘さんを持つ、お父様は、娘を取り巻く女の世界が気になることでしょう。
ちなみに、17歳でロストヴァージンをした某友人は親、たぶん父親に怒られたのだか、しばらく家出していましたよ。
この友人の話はまた今度。