懐かしのぱちんこ名機列伝 -131ページ目

セーフティセブン(マルホン)

サーフティセブン

大当り確率:245分の1


大当り図柄15種類のうち「3」で当たれば3連確定。

「7」で当たれば6連確定。


突入率が低いので一発逆転タイプの台として当時は

他社からも同様のスペック機が登場しました。


マルホンの凄いのはその後、サイドセブンという機種を登場

させて22図柄のうち20図柄で3連確定させてしまった事でしょう。


大当り確率はその分515分の1と(恐らく)デジパチ史上最低と

なってしまいましたが、外れ図柄の2種類が「3」と「7」だったという

のもある意味凄すぎです。

ピンクレディ(マルホン)

ピンクレディ

大当り確率:235分の1


マルホンにしては珍しく、きちんと盤面に絵柄が書き込まれています。


但しウェイトレスと水着の姉ちゃんが「いらっしゃいませ」というのが何故

ピンクレディなのかというのは最後まで謎のまま。


スーパーズーム(マルホン)

スーパーズーム

大当り確率:215分の1


ズームなんで多分デジタルが前に飛び出してくるんだろうなぁ・・


という客の予測を見事に裏切った台。


役物によってそれぞれ独立した作りになっているデジタル部分は

リーチになるとなんと・・・・踊りだすのである!


左右と中が別々のアクションをする事でまさしく踊っているように

見えるのだが、じゃぁズームは何?


・・・と思わせるのが恐らく狙いだったのでしょうw


リバースセブン

リバースセブン

大当り確率:211分の1


デジタルの巨大化に限界を感じた?マルホンスタッフの次なる野望は

アクションへのこだわりであった。


それも以前と同じアクションは使わないという意地でもあったのか、こ

いつの場合、リーチがかかるとデジタル部分がグルグル回転を始めた

のである。


インパクト充分ながら、機種名で事前に客に察知されてしまったようで

残念ながらそれ程驚きはしなかった。


■おまけ

リバースセブン大当り動画

nobさんのブログ から転載しています

スーパーウィンク(マルホン)

スーパーウィンク

大当り確率:211分の1


デカデジ第2形態。


見た目はスーパーダイヤとそんなに変わらないような気がしますが

良く見ると、デジタルの間の仕切りが広くなっていますよね。


実はこの台、リーチになると左右のデジタルが後方に倒れ込んで

中デジタルだけが取り残されてリーチアクションを続けるのです。


見た目だけでなく、打ち始めてからのインパクトが加わった事により

マルホンの悪乗りこだわりは、ここからどんどんエスカレートして行きます。