ドリームX&W(奥村)
■大当り確率225分の1
おまけチャッカー機時代に、これといった特徴もないのに何故か全国的に人気を集めたドットデジパチ。
パチンコの歴史を紐解くと必ず何機種かは「理由はわからないが人気があった」という不思議な台が登場
しているのですが、その中に必ず含まれるのがこの台ではないでしょうか?
つまらないとか面白くないとかいう理由ではなく、他にも似たような台がいっぱいあったにも関らず何故か、
ずば抜けて稼動がついていたのです。
一部にこれは「常連客の集団移動」だったのでは?という説があります。
パチンコの常連客というのは、色んな台を打ち回る人がいる反面、同じ台だけをひたすら打ち続けるという
層が必ず存在するそうなのです。
つまり、そういう人達が集まっていた台が撤去されると、次に打ちこむ台を選択する必要があるわけですが、
丁度、そういう時期に設置されたのではないだろうか?・・・というわけです。
流れ的にはニュービッグセブン(大一)を打っていた常連が移動してきたような気はしますが・・・
確かに一理あるとは思うのですが、これだけで異様とも思える全国ヒットの理由にはなりませんよね?
恐らくホールで対応しやすいゲージだったというのが、打ち手のニーズに合わせて微調整が可能だったと
いうのも理由かもしれません。調整次第で3000個程度の出玉も容易でしたので、営業方式や換金率の
違い等で店を選ばない柔軟性が受け入れられたのだと思います。
又関東仕様のX、西日本仕様のWではリーチ後の停止パターンに違いがある等、地域性を考慮した細かい
販売戦略も成功したのかも知れません。
最終的にはこれらが総合的に受け入れられてのヒットだったのでは?と思われます。
ある程度設置があり稼動が良好だった為、以後は数の論理でシェアを広げていったのでしょう。
面白いからヒットしたというのではなくヒットしたから、面白いと思う人が増えていったのではないですかね?
■おまけ動画
*画像と動画はnobさんのブログ から転載しています
