10年くらい前から

一度は行ってみたいと思っていた

 

 

大山祇神社(愛媛県)へ

 

 

ついに行ってきました。

 

 

いつかはと

延び延びにしていたところ

 

 

識子さんのこの本が発売され、

 

 

 

 

 

俄然、行く気になって

すぐ予定を立てました。

 

 

大山祇神社は

瀬戸内海に浮かぶ大三島という島にあります。

 

 

識子さんによると

この島の地下には

地球内部からのエネルギーが

沸き上がっていて

それが渦を巻いているそうです。

 

 

そのため

島に大きなパワーがあるのだとか。

 

 

島におりたら

どんな感じがするのか

楽しみでわくわくします。

 

 

ところで私は今

神仏霊能力の「わかる」力が

もっと上がったらいいなと思っているところです。

 

 

大山祇神社には

その「わかる」能力をレベルアップする

安神山という山があるということも

この本で知りました。

 

 

本が出版されるまで

行くことを延ばしていて

本当によかったわ~。

延ばし延ばしにしていいこともあるもんだねぇ~

(いいえ違います)

 

 

 

 

広島県から

ツインの運転で

しまなみ海道を走りました。

 

 

(出典:イマナニ)

 

 

 

大きな橋をいくつか渡って

大三島という島へ向かいます。

 

 

これは因島大橋。

 

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渡りま~す。

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次は、生口橋を渡りま~す。

 

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そしていよいよ

大三島へたどり着く

多々羅大橋が見えてきました。

 

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写真を見て気づきました。

空に、

渦巻くような雲のすじがあります。

 

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かすかに渦巻いているか…。

 

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多々羅大橋を渡り切り

とうとう大三島に上陸!

 

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「この島はすごいパワーだ!」

 

 

ってなったかというと

 

 

全然わかりませんでした笑い泣き悲しい

 

 

 

いよいよ大山祇神社に到着しました。

 

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これも写真を見て気づきましたが

鳥居の上の雲が

龍のようにうねうねしていました。

 

 

 

しかし識子さんの本の

大山祇神社の話には

龍は登場しません。

 

 

大山祇神社に

龍は関係ないのか?と思いきや

 

 

かつて安神山の上に社があって

そこに

雨の恵みをもたらす龍神が祀られていたそうです。

 

 

そっか

龍は関係があったんだな~。

 

 

龍の形の雲が撮れていたとは

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

鳥居をくぐったあと

次は総門をくぐります。

 

 

 

総門をくぐるとこんなに広い場所になっていました。

 

 

 

歩いていくと

正面にご神木の大楠があって

 

 

その大楠の向こうに

 

 

神門がありました。

 

 

 

神門をくぐって

拝殿の前で手を合わせ

祝詞を唱えて自己紹介をしました。

 

 

さらに

授与所に行っておふだを購入しました。

 

 

あとで安神山を登りながら

神様にいろんな話をする予定です。

それを聞いてもらった上で

神様に頂上で

おふだにパワーを入れてくださいと

お願いしようと考えていました。

 

 

おみくじも引きました。

 

 

出たのは末吉で

「はじめは整い難いように見えるけど

 辛抱づよければ成就する」

というものでした。

 

 

あとからゆっくり来たツインも

参拝を終わって

おみくじを引いたんですけど

 

 

なんと

 

 

私が引いたのと

まったく同じものが出ました。

 

 

ここのおみくじって

全部同じなの?そんなわけありません

 

 

ところで私は

ちょっと気になったことがありました。

少し前に違う神社で引いたおみくじと

今回引いたおみくじがよく似ていて

 

 

そのニュアンス的に

私、今、運がいまいちなのかも?

 

 

という気がしたんです。

 

 

そこで、

神様によくない運を引き取ってもらって

おみくじを引きなおす、あの方法を

やってみることにしました。

 

 

ツインは今回は

「これでいい」と言って

もう引きませんでしたが。

 

 

さて、

私が次に引いたおみくじは

 

 

 

 

 

凶でした。

 

 

 

 

ガーン。引かなきゃよかった~

 

 

 

運の低迷とか

そういう問題じゃなくて

 

 

私が考えている何かが

根本的に違っている

 

 

ということが

感覚的にわかりました。

私の目的地には

今のままの私の考え方ではたどり着けない

ということが。

 

 

 

 

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「木から落ちたる猿」って

ひど~~い泣き笑い

 

 

でも、このおみくじを最後まで読んだときに

「あ、わかったかもひらめき電球」ってなりました。

得たのはちっちゃな悟り。

 

 

ツインが凶を引いた私を心配して

もう一回引いたら?

と言ってくれました。

 

 

私は一度は「やめとく」と言いましたが

ツインから

「自分がまひろに引いて欲しいと思っている」

と説明されて

 

 

それに心が動いて

もう一度引きました。

 

 

すると

 

 

出てきたのは

壱番の「吉」でした。

最初わからなかったけど

「壱番」って「一番」よねひらめき電球

 

 

内容もありがたいものだったし

何より一番を引かせてもらったことが

うれしくて

これは記念に持って帰ることにしました。

 

 

「凶」から「壱番 吉」へ変わったのは

 

 

私が「凶」のおみくじから

得るべき気づきをちゃんと手に入れた

ということなのでしょうか。

 

 

気づきの内容は、

一瞬でわかったけど説明すると長いので

今度のメルマガに書きます。

 

 

 

ところで

最初に引いた2つのおみくじですが

本来ならきっと

おみくじを結んでから、次を引くべきですよね。

 

 

だけど、

おみくじを結ぶ場所が見つからなくて

持ったままだったんです。

 

 

するとあとで、

おみくじを結ぶ場所は

この神門の外にあったことがわかりました。

 

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こんなふうにね。

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結ぶ場所でおみくじを結んだあと

近くにトイレを発見しました。

 

 

トイレは神門に向かって左側にありました。

ちょうど行きたかったので助かりました。

 

 

トイレに行こうとして

ふと振り返ったとき

 

 

山が見えました。

たしか神門の内側からは

見えていなかったはず…。

 

 

そんなに高くはない山なのに

なんか気になる山です。

 

 

手前は北廻廊

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「あ、もしかして、安神山?」

 

 

でも、大山祇神社の

後方にある山々の中では

鷲ヶ頭山という山が

筆頭らしいと知っていました。

これはその鷲ヶ頭山かもしれません。

 

 

 

わかんないや~。

とりあえず、トイレ行こ。

 

 

トイレをすませて

トイレから出て来て

 

 

もう一度、山を見ると

 

 

やっぱりこの山は

私の意識を引きつけます。

 

 

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識子さんが

あの山には神様がいると

山を見ただけでわかったという安神山。

 

 

私が見たら

はたしてその特別感を

感じ取ることができるかどうか

ぜひ試してみたいと思っていた安神山。

 

 

 

 

 

 

安神山って

 

 

やっぱり

この山なんじゃないかな?

 

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そう思った瞬間、向こうに

 

 

列になった神職さんと巫女さんが

突然、現れました。

 

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びっくりした~。

 

 

 

 

 

今、思うと、

 

 

聞こえない私へ向けた

 

 

神様からの

 

 

「そうだ」

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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