前回記事の話のあとには

また不思議なつづきがあるんです。

 

 

 

 

 

前回の話は、

朝、学校へ出発した次男(中2)

登校する途中で忘れ物に気づき、

家に忘れ物を取りに

戻って来たところまででした。

 

 

 

 

そのとき時間を見ると

次男をそのまま登校させれば

もう遅刻ギリギリでした。

 

 

そのため私は次男を

途中まで車で送って行きました。

 

 

田舎なので、

朝でも車がほとんど通らないような

道があります。

 

 

私はその車道の左端に車を停めました。

車道の左は高い壁です。

 

 

だから次男は

運転席の後ろのドアを開けて

車を降りようとしました。

 

 

ところが

「ドアが開かない!!あせるあせる

と次男。

 

 

え?そんなはずないでしょ?

 

 

「やっぱり開かないよあせるあせる

 

 

「じゃあ反対側から出なさい」

 

 

次男が左側のドアに手をかけると

ドアはサッと開きました。

 

 

ドアを開けたところがすぐ壁なので

次男は小さく開けて

スルリと出て

無事、学校の方へと歩いて行きました。

 

 

私はホッとして

自宅まで運転して帰りました。

 

 

家に到着したとき

 

 

なぜドアが開かないんだろう?と

 

 

さっきの次男と同じように

試してみたんです。

 

 

すると

 

 

問題なく、パカッと開きました。

 

 

 

 

 

あれ?

なんでさっき、開かなかったの?

 

 

 

 

 

私はとっさに思い出しました。

 

 

あのとき、

 

 

私の車の後ろに

車がいたことを、です滝汗

 

 

なんということだ

 

 

次男が開けようとしたタイミングで

ドアが開いていたら

後ろから車が来たかもしれず

もしかしたら

大変なことになっていたかもしれない

ということです。

 

 

車道の左側に車を停めて

右側から出るときは

後方確認は絶対必要です。

 

 

なのに、

田舎で車がめったに通らないことに慣れ過ぎ、

 

 

私は自分の安全確認が

どれだけおそろかになっていたかを

猛烈に反省しました。

 

 

 

 

 

 

 

助けられた……

 

 

 

 

 

 

その日、元気に帰宅した次男に

朝のことを話しました。

 

 

お母さんの事故防止の意識が低かったせいで

あれは実は

とても危険な状況だったということ。

 

 

そして次男自身も

今後は、

車を降りるときには

後方を必ず確認しなさいということを。

 

 

たまたま次男が、

まさにちょうどその日から

制服の内側にぶら下げていた

日光二荒山神社のお守り。

 

 

潔癖症の次男が

床に落ちて自分の部屋に置いておけなくなった

と言って

その日から学校へ持って行くことにしたお守り。

 

 

 

 

 

そのお守りの

おかげのようにも

思えました。

 

 

 

 

 

次の日、

電話で申し込んだ

日光二荒山神社のお守りが

郵送で届きました。

 

 

 

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次男はうれしそうに

届いた新しいお守りを、また

自分の部屋に置いていました。

 

 

 

日光二荒山神社にも

お守りの種類はたくさんあるんですけれど

 

 

そういえば

 

 

次男のお守りは

 

 

 

 

 

「身体安全」

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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