空を泳いでいる龍の姿を見るのは
私の夢です。
見られないのなら
いるかどうかがわかるようになるのが
夢です。
昨年、
とっても強い山岳系神様が
そこにいるというのがわかった
という経験をしました。
その体験を
龍のときにも生かせないか
模索中です。
日頃、空をよく見る私は
龍がいるかどうか
さっぱり何もわからない頃から
「龍さ～ん。」
と声をかけていました。
先日、識子さんのブログに
龍がいる場合、社殿やお堂に鎮座しているのはまれです。
なので、祝詞を唱えてみるのもいいかもしれません。
祝詞を唱えたら来る、という龍がほとんどだからです。
と書かれていました。
そうか、
祝詞を唱えてみたらいいのか
それがわかって
うれしくなりましたが
いざ祝詞を唱えると
「わざわざお呼びする」
という感じがして
昔のように空を見るたびに
「龍さ～ん」と声をかけるような気軽さでは
いかんのでは？
という気がしてきました。
わからんけど。
龍も忙しいだろうから
ここぞというときにだけ
祝詞を唱えることにしました。
ある日の朝、
空を見て
「すごくいい空だな～」と思ったので
これはここぞだろうと思い
祝詞を唱えてみることにしました。
唱えたあと
龍が来てくれたつもりで
話もしました。
龍は
来てくれたような気もするけれど
やっぱりよく
わかりませんでした。
ま、あせらずいこう。
また今度
龍に話したいことがたまったら
祝詞を唱えてお呼びしよう
そう思って気を取り直しました。
ただその日は
その後も、空が
いつもと違った
とても縁起のいい空でした。
そういうことはいつも空をみているからわかるの
すると
私が祝詞を唱えた
１時間くらいあとのことです。
とてもめずらしい雲が出ているのを発見。
この渦巻きみたいな雲は
上にずっと続いていました。
写真を撮る私の
頭上をこえたところまで続いていました。
いやぁ、やっぱりめずらしい。
龍が
「来たぞ」というサインを
残してくれたのでしょうか？
10分くらいすると
雲はこんな感じになって
なんと、
太陽で「眼」を作っていました。
「龍眼」かもしれません。
思わず
目が合うでしょう？
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