昨日の記事のつづきです。
関西五芒星めぐりで訪れた
伊弉諾神宮。
あとになって「ええーっ！」という
不思議なことがわかったので
今日はそのことを。
本殿裏で
私とツインと読者さん女性、
３人が出会うという
あり得ない場面が起こったことについては
すでに書いたのですが
この話には
さらに不思議なことが待っていました。
というのも、あの日からずいぶん経った頃
ツインがあの場面を思い出して言うのです。
「あの人は、伊弉諾神宮の神様みたいな
かっこをしてたよなあ…。」って。
識子さんによると
伊弉諾神宮の神様は
女性姿の島の神様だそうで
ツインはそれを知っているからこそ
そう言っているのでした。
たしかに、そういう雰囲気は私も感じたわ…
と私も答えていました。
ところがツインは雰囲気とかではなく
女性の「装い」がそもそも神様みたいだった
と言っていたようで
髪型が、こんな感じで
服が、あんな感じだったから
神様みたいだった
と私に説明しました。
え？
ちょっと待って。
私が見たのと全然違う…。
服装も違っていたけど
特に髪型が、全然違っていてね。
私が見た女性の髪型は
ゆるいウェーブのボブだったのに
ツインは
お団子の髪型だったというのです。
えええ？？なんでー？？
さらに、
私は女性のお顔に
ラメのようなキラキラが見えたので
てっきりお化粧だと思っていたのに
女性はすっぴんだったそうです。
これはご本人が教えてくださいました。
もう、こうなると…
神様が３人に対して
何かをしていたか
または、
場の波動が高いために
個人個人が
それぞれの世界を見ていた
ということです。
はっ、これって
パラレルワールド(並行世界)だ！！
同じ時刻に同じ場所で
同じものを見ていても
全然違う世界を体験するという
あれです。
こういうふうに体験するんだー！！
としみじみ驚きました。
うん、やっぱりある。
パラレルワールドはあるよ！！
体験したから間違いない！
さて今度は、
伊弉諾神宮で起こった
別の話題の
不思議なことです。
実はこの件は
６月から始まっていました。
私についている龍の名前が
ヤマトと知ったある読者さんが
秋津島は大和(やまと)にかかる枕詞で
秋津はトンボという意味だということを
教えてくれました。
そのとき、このことが
何かすごく大事なことの始まりに思えてならず
１ヶ月後の関西五芒星めぐりに関係ある予感が
しました。
だけど、五芒星めぐりの途中では
何も見つけられなかったのです。
ところがそのあと
五芒星めぐりの写真を整理していたとき
この写真に目がとまりました。
これは、
伊弉諾神宮に到着して鳥居をくぐる前に
どうしても
撮っておかなければならない気がして
撮った写真です。
撮って安心して
全然読んでいませんでした。
改めてちゃんと読んでみると
うわっ！
秋津島あるじゃんっ！！
驚きました。
これは、ただ単に
秋津島がシンクロしている
というだけの話ではなくて
ここでわざわざ見せられた
ということは
「秋津島は、まだまだ次につながっているぞ、その調子。」
という意味です。
なんでそんなことがわかるのかというと
慣れと経験です。
シンクロを見つけるたびに
何を意味しているのか、どこにつながるのかを
その都度しっかり見て、しっかり検証していたら
こういうのが、
ほんとよくわかるようになります。
(大事なこと言った！)
ヤマトと秋津島。
やっぱり思った通り
その後、展開し始めました。
まとまったら書きますね。
さて、
伊弉諾神宮の最後は
池の亀がお見送りしてくれました。
お迎えしてくれたのはこちらの亀でしたが
見送ってくれたのは
生きている亀です。
けなげにこっちへ泳いで来るので
私が橋の上にいたときに
来てくれたところを撮ってみました。
次に、私が陸にいたときに
こっちへ来てくれた様子です。
あ、その前に。
最後の最後の一瞬に
亀があなたの方をしっかり向いて
何か言うから
あなたの直感とインスピレーションで
言葉を受け取ってね。
ほんの一瞬だから、ね。
ではどうぞ。
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つづく
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