昨日の記事のつづきです。
神社の神様は、
参拝した人が見るものに
いろんなサインを仕込んでいるものです。
そのサインに気づいたときには
「おおおおおおおお！すげー！！
さすが神様だなー！！」
と思います。
五芒星めぐりで次に到着した
元伊勢内宮皇大神社(京都府)。
鳥居をくぐり
いきなり歓迎してくれたこのトカゲは
「ニホントカゲ」です。
なんで知っているかというと。
昨年参拝した
神武天皇陵(奈良県)で
きれいなメタリックブルーのしっぽを持つ
トカゲが出てきたので
どういうトカゲなの？とあとから調べたら
「ニホントカゲ」だった
ということがあったからです。
このトカゲ、
幼いときはしっぽがメタリックブルーだけど
成長すると全身が茶色になるそうです。
だから、今回、出て来てくれたトカゲは
大人になりかけの、ニホントカゲです。
１年前の
神武天皇のお墓に出てきた
メタリックブルーしっぽのそのトカゲが
「ニホントカゲ」という名前だと知ったときは
驚き、感激しました。
なぜなら
トカゲの名前に
「日本」が入っていたからです。
そのトカゲが出てきたのは
神武天皇のお墓。
神武天皇は日本の初代天皇で
とても「日本な」お方です。
だから、
神様(神武天皇)はこんな粋なサインを
仕込んでいてくれていたのかと
あとから感動したのでした。
あれから１年後の
今回の五芒星めぐり。
皇大神社で
鳥居を入ったらすぐに現れてくれた
ニホントカゲ。
そのあと、本殿のうしろでも
現れてくれるという歓迎ぶり。
おお！ニホントカゲ、二本。(だまれー)
この元伊勢内宮皇大神社も
現在、伊勢神宮に祀られている皇大神を
かつて祀っていた場所ですから
現在ここをまもる神様の
「日本」に対する思いも
また格別なものがあるでしょうね。
「ニホントカゲ」を
２匹も見せてくださって
ありがたかったです。
さて、この五芒星めぐり。
実は他の場所でも
生き物がよく
私の前に姿を現してくれました。
その中でも
伊吹山で突然現れて
私の目の前でう◯こした
この方は
調べてみたら
なんと
「二ホンシカ」でした
また日本
関西五芒星めぐりをする前から
徐々にメッセージが強くなっていた
「ヤマト」とか
「日の丸」とか
「日本」という
キーワードたち。
どれもスケールが大きすぎて
「私が関係するものであるはずがない」
と最初は思っていたけど
私の魂が追求していきたい先は
どうしてもどう～しても
「ヤマト」とか「日の丸」とか
「日本」という
そのあたりにあるんだな～と
認めざるをえませんでした。
こういう
見えない世界や神様が
ひそかに仕込んでいるサインには
自分では思いもしなかった
自分についてのヒントが隠れていて
大きく背中を押してもらう流れになることが
あります。
神社で起こったひとつひとつの出来事を
これまでよりもうちょっと
丁寧に大事に
見つめてみてください。
何かが仕込んであるかも
しれませんから。
つづく
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