昨日の記事のつづきです。
高千穂峰の頂上の
天の逆鉾まで、あともうちょっと。
天の逆鉾が見えると、
私はがむしゃらになっていました。
その自分の、
がっつき過ぎな感じに
自分でもびっくりしたんですよね。
そもそも私は、
自分の中で三種の神器の「剣」を探していて
天の逆鉾のことを
「これよ！行ってこの目で見なければ！」
と思ったから、めざしたのでした。
ところが登っていると、
三種の神器とかまったく関係なくて、
私はとにかく、
がっつくように
天の逆鉾を見たがっていました。
もしかしたら、私の魂が
なんらかのわけがあって
なんとしても私に
天の逆鉾を見せようと、
三種の神器の剣の件で
私を登る気にさせたのかもしれません。
私は、
何か不思議なことでも追っかけないと
山なんか、絶対絶対、登らない人だからです。
ああああ、着きました！
もう、もう、
登頂の達成感なんて
そんなことはどうでもよくって、
この天の逆鉾を
この目で見れて、大大大感激でした。
ささ、
なるべく近くから見ましょ。
おおおおおおお！！！！
ちょ、
ちょっと落ち着きましょうね。ええ、私が。
頂上はこんなふうになっていました。
天の逆鉾の前で
360度見回してみました。
動画でわかるとおり
山頂は強い風が
ビュ～ビュ～吹いていました。
天の逆鉾に手を合わせて、
心の中で、
ご挨拶をして話をしていたら、
あれほどビュ～ビュ～と音をたてていた風が
突然、無音になりました。
あきらかに自然現象じゃないのがわかり
神様が風を止めてる！と思いました。
数秒たって、
再びビュ～ビュ～と吹き始めました。
神様が風を止めたときに
私がいったい何を話していたのか
あとで思い出そうとしたけど、
どうしても思い出せませんでした。
霧島神宮のご祈祷で授与された
三種の神器のおまもり。
それがきっかけでここまで来た話も
ちゃんとしました。
天の逆鉾は、見た目は
でっかくて重そうです。
坂本龍馬や識子さんの前世は
どんだけ力持ちなんだよと思いました。
正面からの天の逆鉾。
右に回って、横からの天の逆鉾。
後ろから見た天の逆鉾。
反対側の横から見た、天の逆鉾。
天の逆鉾の背後にあった祠です。
天の逆鉾のそばでお弁当を食べて
ひとしきり満喫したあとで
下山することにしました。
もう、名残惜しくて、名残惜しくて
天の逆鉾を
何度も振り返りました。
あ、ここから見ると、まるで、
天の逆鉾を強調するような雲が出ていますね。
↓↓
指～↓
あああ、本当にさようなら～。
この山が、龍の雲が出た山です。
見る角度と高さが違うけど、たしかこの山です。
そう、そう、登るときに
もうひとり、
私に話しかけて
不思議なことを言った人がいました。
次回はそのことを書きます。
つづく
今日はメルマガ配信の日です
今日の記事にも出てきたように、
魂はその人の本当の望みや目的をよく知っています。
今日は、魂からあなたへのサインについてです。
お楽しみに。
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