今日はめずらしく
朝からとても体調が悪くて
横になっていました。
お昼ごろに起き上がり、
「甘酒が飲みたい」
と思いました。そして、
なぜ唐突に、甘酒？
と思いました。
甘酒の中でも
飲みたいのは
米と米こうじを発酵させてつくる
アルコールが入っていない甘酒でした。
今「甘酒」を調べてみたら、
甘酒の起源は古墳時代で、
日本書紀にも記述が残っているほど
伝統的な飲み物だそう。
栄養豊富で、
体力回復に効果的であるため
江戸時代にはすでに、
夏の栄養ドリンクとされていたとか。
知らなかったわぁ…。
とはいえ、
私もめったに甘酒なんて飲みません。
でも、身体はかつて飲んだことを
覚えていて
それをちゃんと欲している
というのだから、
身体ってかしこくてびっくりします。
ただ、
突然、甘酒って言われても、
家にないよね。
それに買いに行く体力もない。
そう思っていたら、
ふと思いつきました。
ツインが前に送ってくれていた、
大神神社の塩と
大神神社の葛粉と
京都八坂神社のお砂糖。
その３つを
全部カップに入れて、
お湯でとこう！と。
頭がはたらいていなくて、
量は全部、テキトーに入れましたが、
できあがって飲んだら、
これが
めちゃめちゃおいしい
甘酒を飲みたがっていた
私の身体も
とっても喜んでいました。
よく考えたら、
神々の授与品でできた
栄養ドリンクです。
塩と葛粉は、大神神社。
砂糖が、八坂神社。
この２つの神社の神様は
神様の種類も
波動も全然違うので、
波動はごちゃごちゃになったかも
しれません。
お守りなら
一緒に持たないほうがいいパターン
でも、今回のドリンクの場合には
私の元気回復と味には
まったく問題ありませんでした。
夕方
少し元気になったので
そのドリンクを
あなたにも飲ませてあげるために
もう一回作ってみました
さっきは白いお砂糖２つだったけど
白とピンクを入れてみました。
すると、
見て、見て、
桜色のドリンクができました。
さ、さ、
神々の栄養ドリンクですよ。
暑い季節になりましたからね。
あなたも、ど～ぞ
