昨日、大神神社の御神樹の
植え替えをしたら、
御神樹が、とっても元気になりました。
ごめんよ。
今まで、
そんなにきゅうくつだったんだねー
これまで鉢を左のスツールに乗せてたんだけど、今度は重いの
小さな鉢だったこれまでだって、
大神神社の神様の
よい「気」を放っていてくれたのですが、
植え替えると、
「元気のよさ」と「勢い」が加わって、
すごいことになっています。
見ていると
目を離したくなくて…
家事の途中、
エプロンしたまま
玄関マットの上で正座して
ずっと鉢植えを見つめる主婦。
そしたら、
また今日も、
ずっと疑問だった
あることがスパーンとわかりました。
私の疑問というのは、
同じことに対して、
最初はワクワクしていても
途中から苦しくなるのはなぜ？
というもの。
たとえば、
「添加物を摂取しないようにしたら、
身体の調子がいい」
というのを聞いて、
そっか、じゃあ「添加物は避けてみよう」と
最初はとってもワクワクしながら
実践しているけど、
途中から、とてつもなく苦しくなる。
それはなぜなの？
何が起こっているの？
どうすればいいの？
と疑問でした。
その疑問に対して、
わかった内容というのはこうでした。
この御神樹が(笑)、
昨日も伝えてきた通り…
↓↓
そもそも魂は、
拡大しようとしています。
拡大というのは、
新しいことをやってみる
許可する
してもいいと思う
などです。
そのため魂は、
逆に、
制限が加わることに対しては
苦しい
のです。
「添加物を避ける」というのは
言葉の意味的には、制限だけど、
人が、
「よしっ、添加物を避けてみよう」としている、
そのとき発しているエネルギーは
新しい知識が入ってきて
実践してみよう！という
拡大の波動です。
ところがずっと継続して
「添加物をさける」を実行していくうちに
いつの間にか
「添加物はさけるべき」になり、
自分でも、なんでそうしているか
わからないくらい自動的になってしまうと、
あるとき
「添加物は避けなきゃならないから
なんとしても避けなきゃ」
となります。
すると、その人からは
制限のために苦しんでいるエネルギーが
出ることになります。
同じことに対して、
最初はワクワクしていても
途中から苦しくなるのはなぜ？
それはつまり、
同じことをしているようでも、
エネルギー的には
拡大から制限に変化してしまうから
だったのです。
苦しみながら
「身体によい」と言われることをしても
身体にはむしろ悪い
ということがあります。
そうなると
あれっ？私、なにしてた？状態です。
そういえばこういうことって、
生き方のアドバイスでも起こります。
「〇〇するといい」と聞いて、
そっか！とワクワクして実践していても
途中からなんか苦しくなる。
人間関係だと、
最初は「〇〇さんと仲良くする」が
あんなにうれしかったのに
途中からめちゃ苦しくなる。
そんなことがあります。
あれっ？なんか苦しい
と思ったとき、
「〇〇したい」から
「〇〇しなきゃならない」へ
つまり、
自分から出るエネルギーが
拡大から制限に変わったときかもしれません。
そのとき
自分の魂によく耳を傾けて、
もう一度、改めて
どうするか自分で決める
あなたは、まさに
そのタイミングをむかえているのです。
あなたの魂の声は
あなたにしか
聞こえないのだからね。
鉢、もうちょっと、大きくても
よかったかなぁ…
