あなたは、人から
なんと言って褒められたら
うれしいですか？
優しい。
強い。
気が利く。
芯が強い。
穏やか。
かしこい。
おしゃれ。
かわいい。
おもしろい。
クール。
癒される。
デキる。
かっこいい。
頭よさそう。
センスある。
存在感がある。
頼れる。
天才。
金持ち。
縁の下の力持ち。
偉そう。
個性的。
霊能力者。
神ってる。
なんとも思わない言葉と
うれしくてちょっと反応してしまう言葉が
ありますよね。
そのうれしくて反応してしまう言葉が
あなたが「なりたい」と思っている
あなたです。
そして
人から見て、そう褒められるのも
もちろんうれしいんだけど
本当は
自分から見て
自分のことを
そういう人だと思いたい
んですね。
やってみましょうか。
自分に対して
「私って、けっこう○○○だね」
（この○○○にあなたが褒められて
うれしい言葉を入れてね。）
と言ってみてください。
まあ、そう恥ずかしがらずに…。
私は、20代の頃から
つい最近まで
「かわいいね」って言われるのが
一番うれしかったんです。
どっしゃ～
それこそ恥ずかしい
しかしこの歳で恥ずかしげもなく言える不思議
実のところは
「かわいがって欲しかった」んですね。
自分の気持ちなんか無視して、
人を幸せにすることばかり考えていたら
そりゃ、そうなりますよね。
自分の気持ちを尊重して
自分で自分を
「かわいがる」ようになってからは
不思議と以前ほど
「かわいい」って褒められたい
とは思わなくなりました。
あっ、でも、
今でも人からそう褒めてもらったら
うれしいですよ。
この年齢だからなおさらね
こうやって振り返ると、私の
「○○○って褒められたい」
っていう素直な気持ちは、
「まずは自分を大事にせよ」という
私の向かうべき方向性を
ちゃんと示してくれていたなあと
思うのです。
じゃあ今、
私が褒められてうれしい言葉は
何かというと…
え～い、言ってしまえっ！
「天才！」
です(笑)。
どどどっしゃ～
最近気づきました
さっきも書いたように
もしも、もしも人から言われたら
もちろんうれしいけど
本当は、
自分が自分の中で「天才だ！」って
思いたいのです。
自分が持って生まれた才能を
おおーっ！今ちゃんと
咲かせているーっ！
(私の天才の設定は低め)
と自分で感じたいのです。
だから、せっせと
自分の持ってきた才能って何かな？
それを咲かせるって、
どういうことをすることなのかな？
と、ワクワク
試行錯誤しています。
たしかに、
それが、
今の私の望んでいる方向性
であることに、
間違いないです。
さて、さて、
あなたは、どうですか？
なんと言って
褒められたらうれしいですか？
それに気づくということは
あなたが今、望んでいる方向が
しっかりわかるということ。
では
昨日、楽しかったので今日もやる↓
コメントに書いてみてください。
今日は返信ができないかもしれないので
ズバリ、褒め言葉だけで、どーぞ。
ささっ、そう恥ずかしがらずにっ
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「こうやって地球の進化に
のっかっていけばいいのか！」
とわかった私の体験について。
書いたあとに「天才だー！」と思った
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