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相手が怒ったり悲しんだりしたとき

 

 

「私、何か悪いことした?」

 

 

と気になって、いつも

そのことが頭から離れなくなる

私のような人へ。

 

 

私の中で大発見があったので

今日はそのことを。

 


 

 

 

「私、悪いことした?」って

いったん思う、

それくらいならいいのだけれど

 

 

ずっとずっと気になって

頭から離れなくなる人向けです。

 

 

その人は、



怒りとか悲しみなどの

不快感情を抱く

 

ということは、すなわち

 

相手を悪

ということにしてしまう

 

と思い込んでいます。

 

 

つまり

私が不快感情を抱く相手を悪にする

 

 

この2つがくっついているから

おかしなことになります。

 

 

あなたがいくら

相手のしたことに不快感情を感じても

相手が悪いことにはなりません。

 

 

ええ、関係ないのです。

 

 

それがわかったら

 

 

これまでより安心して、

怒ったり悲しんだり腹を立てたり

できます。

 

 

相手を悪にしたくなくて

無意識で自分の感情を

我慢していたあなた

 

 

これでまた少し

「そんな気持ちも感じていい」って

自己受容が簡単になりますね。

 

 

子どもに腹を立てたあと、

自己嫌悪に陥らなくても

 

 

「あなたは悪くないのよ

 (ついでにいうとむしろ好き)。ただ、

 お母さんが勝手に機嫌悪いだけなの」

 

 

と言って、思いっきり

不機嫌になってください。

 

 

すると子どもも安心。

お母さんも安心。

 

 

自分の不機嫌な感情

相手が悪い

の2つは、関係ない

 

 

がしっかりわかってくると

今度は

 

 

「私、何か悪いことした?」が

頭から離れない

ということがなくなります。

 

 

相手の不機嫌な感情

私が悪い

この2つも、関係ない

 

 

と、しっかり腑に落ちてくるからです。

 

 

誰かが不快になったからといって

他の誰かの価値が変わることは

ないのですね。

 

 

思っていたより、

 

 

みんな、

自由に感じていい

しくみだったのです。

 

 

このことが、私にとっては

大発見だったのだけど

 

 

みんなにとっては

あたりまえのことだったら

 

 

大変失礼いたしましたあせるあせる

 

 

 


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