今日はおいしいスイーツの話。
バターサンド専門店の
「プレスバターサンド」
私は初めて知ったんですけど、
東京では大人気で
先日、大阪・京都に初出店したそう。
ツインソウルの友達が、
オープンしたての京都店で、
朝から並んで
京都店限定のバターサンド
<宇治抹茶>と
通常のバターサンドの
2種類を送ってくれました。
なんてありがたい。
ツインは私が好きそうなスイーツを
こうして見つけては送ってくれます。
せっかくなので、めずらしい京都限定の
<宇治抹茶>のほうをご紹介しましょう。
お行儀が悪いですけれど、次男(小3)がいつもやってる
「サンドのお菓子は必ず、まっぷたつ!」
↓ぱかっ!
手前のクリームが2層になっているのがわかりますか?
上が抹茶バタークリーム。下がバターキャラメル。↓
こうして手に入りにくいスイーツを
わざわざ並んで買って送ってくれて
私にとっては、もったいないくらい
ありがたいことです。
「そんなにまでしてもらって
申し訳ない」って思ってしまいます。
でも、ツインは言うんです。
「これを送ったら、まひろが喜ぶな~
と思って、うれしくて買ってるんだから、
いいんだ。」
ああ、確かに、ツインはそういう人。
それに対して、
私にできる一番誠実なことは
遠慮することではなくて、
正直に、うれしいと言って受け取ることだな
って思うのです。
私はこれまで、
豊かになりたいと思っているくせに
本当に受け取り下手でした。
そのおもな原因が…
わかりました。
「我慢」です。
私はすごく我慢をする人でした。
だから、
他の人もきっと我慢してるって思うのです。
相手が大事な人ならなおさら
私のために無理や我慢をさせたくなくて
相手の労力とか金額が大きなものほど
受け取りにくいのです。
だから我慢はしないほうがいい。
だから、我慢しなくてすむように
少しずつ動き出すのです(→★)
したくもないことを我慢してするのは
可能な限りやめて、
したいことを喜んでするようになると
変化があらわれます。
今回のように
「これを送ったら、まひろが喜ぶな~」と
苦労をもろともせず、
わくわくしながら購入してくれた
ツインの気持ち(愛情)を
「こんなに大事に思ってくれてる」と
まるごと受け取ることが
できるようになります。
申し訳ないとか無理してる?とか
余計な心配をして、
ツインの気持ち(愛情)を
取りこぼさなくてすみます。
これが、本当の受け取り上手です。
まるごと受け取ることにより、
もちろん私自身が豊かになります。
しかも大きな視点で見ると
遠慮して少しだけ受け取るより
与えられたものをまるごと受け取ったほうが
それだけたくさん、世界に
愛を循環させることになります。
世界を循環する愛は
大きければ大きいほど
みんなは幸せで豊かになります。
だから、
あなたが我慢をしていると
この世界にとっては、
不利益になるのです。
どうしたら、今より
少しでも我慢せずにすむだろう…
ささっ、
バターサンドでも食べながら
考えましょ♪