映画です。
実は本を買って読んでいたのです。
途中まで。
そして今日は「図書館戦争」を観に行こうかと思っていたら、映画館に着いたのが上映開始から15分後。。。
図書館戦争はアニメで見ていますので、岡田君が実写なら観に行ってみようかな!って感じでしたが。
急遽まだまにあう「藁の楯」を観ることになりました。
内容はご存知のとおり?
連続殺人犯、清丸国秀に孫を殺害された財界の大物、蜷川(にながわ)が清丸の命に10億円の賞金を賭けた。
清丸は襲われ、身の危険を感じ潜伏先の福岡で自首。
福岡県警から特別捜査本部のある警視庁へ移送され検察に送検されることになる。
逮捕から送検までのリミットは48時間。
移送距離1200Km、全国民がそして警察官さえも信じられない状況の中、清丸移送チームの5人は無事警視庁にたどり着くことができるのか?!
というところです。
移送チームの奥村演じる岸谷五郎は・・・
やはりというか久々というかキレのある演技を見せてくれました。
(笑)岸谷ファンとしてはあの鋭さは、かっこいい。。。と思いました。
そうですね~、観終わった率直な感想は「観たくなかった」~・・・ですかね。
特に今の生活に不満もなく、仕事に追われるが家に帰れば家族がいて、何気ないことがふと幸せだと思う。
なんて刺激のない単純な(←良い意味でですよ、これは)生活を送っているなら、不快感のある作品だと、自分は感じました。
やはり彼女や嫁、子供、家族で観る映画ではないと思います。
自分を映画の主人公と置き換えて考えることすらイヤですが、もしそうなったら自分はどうなってしまうのか・・・
復讐なのか、受け入れるのか、、、