1月27日はモーツァルトの誕生日です。
モーツァルトを聴くと頭が良くなるとか昔聴いたことがありますが
音楽療法において モーツァルトの高音域を多用したクラシックは
脳を刺激し 活性化する!!らしいです。
古いCDですが
商品説明
1.
聴力や耳鳴りの予防・改善や、味覚異常や視力低下なども、予防効果があります。
また、アルツハイマー、パーキンソン病の改善など、
老人性痴呆症、パーキンソン病、
難聴などに効果があると言とわれています。
曲
1. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第3楽章:Menuetto.Allegretto (Stage 1 挑戦) 02:30
2. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第4楽章:Rondo.Allegro (Stage 1 挑戦) 03:21
3. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c) 第3楽章:Rondeau.Allegro (Stage 2 決意) 09:24
4. ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d) 第1楽章:Allegro moderato (Stage 3 歓喜) 08:55
5. ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d) 第3楽章:Rondeau.Allegro (Stage 3 歓喜) 04:31
6. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458≪狩り≫ 第2楽章:Menuetto.Moderato (Stage 4 共有) 04:24
7. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458≪狩り≫ 第4楽章:Allegro assai (Stage 4 共有) 04:36
8. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第3楽章:Menuetto.Allegretto (Stage 5 飛翔) 04:08
9. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 第4楽章:Finale.Allegro (Stage 5 飛翔) 04:03
1枚のCDの中は、1から5までのステージに分かれており、
それぞれ「挑戦」、「決意」、「歓喜」といったイメージの名前がつけられています。
そして、それぞれのステージで、どのように音楽を聴いたら、より高い効果を得られるかということについて解説されています。
なので 最初は
「挑戦」のところを聴く必要があります。それから病気に対する「決意」を表明して
治った喜びを「共有」して明日に向かって「飛翔」
1回30分を限度に 朝昼晩聴くのがいいようです。
モーツァルト音楽療法を提唱している和合氏の話が載っています
モーツァルトの音楽の持つ特性によって、リラックスモードを誘導する副交感神経を刺激して、交感神経優位の状態にブレーキをかけることができます。これにより、交感神経優位の状態によって発生するさまざまな病気が、モーツァルトの音楽を聴き入ることで予防できる可能性が高いのです。
今回提供する私の音楽療法は、モーツァルトの音楽の中でも、高周波音とゆらぎ音、倍音などが効果的に含まれている名曲を聴き入るというシンプルな方法です。そのため、どなたでも簡単に実践できますし、副作用もありません。「この病気を防ごう、治そう」という強い気持ちをもち、脳にエネルギーを与えてくれる効果音を受容することに集中しながら、能動的に聴き入ってください。
まずは少なくても1日に10分間は、モーツァルトの音楽を聴く時間を作ります。どんなに忙しい人でも、10分程度の時間ならなんとかなるはずです。1日10分から始めて、次第に30分くらい聴けるようにしてください。そして慣れてきたら、その音楽療法を、1日に2~3回(朝、昼、晩)実践するようにしましょう。こうすることで、音楽療法の効果は持続するようになるのです。
音楽療法を行ううえでの注意点
モーツァルトの音楽療法を実践するときに大切なことは、
①病気を予防したいとか病気を治したいという気持ちをしっかりもつこと
②各人に適した音量で聴くこと
③ リラックスするため、部屋の中でゆったりと椅子に座って、周囲を少し薄暗くして目を閉じて聴くこと
の3つです。
前述のCDの最初の曲
1. セレナード 第13番 ト長調 K.525≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ 第3楽章:Menuetto.Allegretto (Stage 1 挑戦)
論文もあります
モーツァルトの曲が脳波に与える影響を測定
井手沙織『モーツァルト音楽による快適性の脳波変動への影響』
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390009224767854336
モーツァルトよりメタルが好きな方
メタリカ
飛翔 と聞くと 😊