児童相談所の問題についての講演会 | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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関西カウンセリングセンターで釣部さんが講演するそうなので、シェアしておきます。

イベント概要

■理事長古今堂氏より

「 児童相談所が問題なんだ」という噂を耳にします。センターでもおなじみの内海聡医師も「児童相談所の怖い話」(三五館)という本を書いている。普通に暮らしている限りにわかに信じられない。「なぜそのような事が起こっているのか?」 「なにが問題なのか?」私にも分からないことだらけです。 実態を知る人から、少しづつ学んでいきたいと思います。

■講演者 釣部 人裕(つりべ ひとひろ)氏 プロフィール

ノンフィクション作家 札幌市生まれ。筑波大学卒業

高校教諭(保健体育)を10年間務め、その後家庭教師、塾教師などを経験。2013年より大学ゼミ、書店等で「冤罪のない社会へ」というテーマで講演活動を始める。新刊本は、児童相談所の暗の部分に光を充てた『スケープゴート』著書に「決定版 歯の本-歯医者に行く前に読む」「口の中二毒がある-その安全な除去法と健康回復」「究極の歯科治療-本当に良い『入れ歯』の作り方」「千葉成田ミイラ事件①」「雪冤 冤罪のない社会へ」がある。

2012年4月、八重洲ブックセンターにて「決定版 歯の本」刊行記念の講演と相談会を開催。ラジオ「81.3FM J-WAVE:JAM THE WORLD CASE FILE」に出演。

2014年4月、「雪冤 冤罪のない社会へ」「スケープゴート」の出版記念トークショーを書店B&Bで開催。

■企画者のコメント

児童虐待死が後を絶たない世の中ですが、子ども家庭センター(児童相談所)は本当に正しく機能しているのでしょうか。虐待の疑いがあれば、すぐに通報をすれば何とかなると誰しもが思います。そして、的確な調査や指導など、子どもや家庭を見守りながら援助していくのが大切なはずです。

ですが、実際は殆どが通報後は親子のいない学校内などでいきなり一時保護され、会えないまま、子ども達は施設入所となり、18年間一度も親子の面会も通信すら出来ない状態です。このような家族再統合から大きくかけ離れた違法性や憲法違反の現状を知り、子ども達の明るい未来を目指すにはどうすれば良いのか一緒に考えて下さい。

講演会詳細

研修会番号 403 対象 どなたでもご受講いただけます 日時 2014年5月25日(日) 10:00~12:00(2時間) 定員 24名 会場 関西カウンセリングセンター 5階研修室(堂島ビルヂング) 受講料 税込価格:2,160円(税抜価格:2,000円)

※お申込みは下記からお願いします。 http://bit.ly/1jP7Q5F