ガミガミ言われてしまったので、もう親には何も言わない!
こんにちは。お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。
お子さんがちっとも動こうとしない。
こんな様子を見て、怒りが爆発したお父さん。
怒りのスタンプがたまっていたのでしょうね。
心中お察しします。
「学校へ行けよ!」
「二年も黙って見たけど、思っていることを言わなきゃわからないぞ!思っていることを言えよ」
と、沢山、言われてしまったそうです。
ここで、その時のお父さんの顔を想像してみてくださいね。
ガミガミ言う時の顔は、眉をしかめ、口をへの字に曲げ、怖い表情をしているようですね。
こういう状態では、きっとお子さんは冷静に聞くことはできませんよね。
ついガミガミ言ってしまうと思われる方は、少し思い出してみてください。
物事の判断が迅速で人よりもテンポが早い人はついガミガミ言いがちになるようです。
これは、あなた自身が成長する上で親をはじめとして周りの人の接し方を取り入れてマネして取り入れた癖であることが多いようですね。
思い当たる方は、ガミガミいいそうになったら、深呼吸してみてください。
時には、鏡を見て穏やかな顔を研究するのもいいですね。
ガミガミ言うと、お子さんはこころを閉じてしまうことが多いのです。
どうしてあなたがイライラするのか、お子さんのペースに合わせて考えてみてはいかがでしょう。
テンポは違って当たり前なんですね。
今までにお子さんが出来ていることはなにか。
これからしなければならないことはなになのか。
ゆっくり、お子さんに合わせて聞いていくことがとても大切ですよ。
呼吸を合わせることで、気持ちが伝わってきます。
お試しを!
親子で笑顔になりたいですね。
応援しています
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