おはようございます。
お子様の不登校、ひきこもりの提案サロンの甲斐です。
さてさて、あなたは好奇心は旺盛でしょうか?
人生の楽しみの中のひとつに 「知る」ことの喜びがありますね。
不登校になっても、「知る」ことの楽しみを忘れないでほしいものですね。
勉強 というと、勉めて強いる という漢字を使うので、好きではない方も多いかもしれませんが、知らないことを知ることは、とても大切なことだと私は思います。
学び、知識を積み教養と知恵に高め続けていると、人生に退屈することはないのではないでしょうか。
ひとつ知ると、わからないことが出てきます。
そして、それを知ると、またわからないことが出てきます。
毎日が発見の連続ですね。(笑)
学校だけが学ぶ場所ではありませんね。
年齢にも関係ありません。
学ぶことの本来の喜びを、思い出して欲しいと私は思います。
学校へ行けば、授業があります。ある意味強制されるので、勉強できる環境であるともいえますね。
決められた時間割に合わせて、学びやすい環境にあります。
人間は楽な方へ流れやすいという特徴がありますので、こちらの方がむいているお子さんもいらっしゃいますね。というか、こちらの方が多いと言えます。
しかし、不登校になって家にいると、時間割はありませんので、自分で時間をコントロール出来ます。
自由とは、自分で責任を取ることに繋がるのですね。
不登校にもいろいろありますが、自分で学校へ行かない決断をされたお子さんは、自分に対して責任感が強いお子さんであることが多いですね。
自分の人生を真剣に考えているお子さんも多いと私は感じています。
学ぶことの喜びを知っている人は、何気ないことからも教訓やヒントを見出すことができます。
ジグソーパズルを組み合わせるような楽しみを知っているものですね。
人生の楽しみのひとつに 「知る」 ことがありますね。