お子さんを何とかしようとしていませんか? | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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おはようございます。御殿場の甲斐です。

昨晩の雪で、御殿場には雪が積もっていて、大渋滞になっています。

幹線道路には、雪はありませんが、路面凍結しているので、くれぐれもお気をつけ下さいね。

東名高速道路、上りは、御殿場市内は、駐車場と化しております。車車車車信号機


そのため、246号線も上りは、御殿場市内に入ると、殆ど動いていませんでした。

焦ると、スリップ事故の危険があります。

出来るだけ、余裕を持って、早めに出られるといいと思います。


渋滞にはまってしまったら、諦めることも大切ですよ。

そのうち動き出します!!


このままの状態であることはありません。


さて、このブログの解析を見させていただくと、検索して着てくださる方が多いようで、お困りの親御さんの多いことを実感しています。

昨日の検索ワードの一つに「腫れ物に触れるように接する」がありました。


以前、「腫れ物に触れるように接しないで!」という記事を書かせていただきました。

そのワードで、検索してきてくださった方がいらっしゃいましたので、少し付け加えて記事を書かせていただきますね。


お読みで無い方は、こちら の記事をお読みくださいね。

ついているコメントにもご注目下さいね。


腫れ物に触れるように接することは、お子さんのプライドを傷つけていることなのです。


お子さんが、不登校になってしまった、ひきこもってしまった そんな時、親として心配なさることは、当たり前のことなのですね。


そのため、お子さんを何とかしようとされる方が多いのです。

そして、お子さんのご機嫌をとろうと、いわれるままに、要求を呑んでしまったり、腫れ物に触れるように接してしまいがちです。


多くの親御さんは、「見守る」ことに、重点を置かれるのですね。


しかし、そのポイントがずれている方も多いのです。そうなると、長引かせてしまうことにもなるのです。


人間社会には、ルールがあります。その最小単位が、家庭なのですね。


お子さんを変えようとばかりしている方は、先ず、お子さんを見てあげてください。

しっかり、みれば、今何をすべきなのかが見えてきますよ。


しかし、それが分からない方は、ご相談くださいね。


決して、お子さんを変えよう 治そう などと思わないで下さいね。


親が変われば、お子さんも変わります。

家庭は、一つのシステムとして、動いています。


親と言う歯車 子供と言う歯車 ずれて動いているイメージをしてください。


親が子供の歯車に沿って動けば、家庭は、一つのシステムとして動き始めますよ。






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