愛 パートⅡ | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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こんにちは。御殿場の甲斐です。

先日「愛」について書かせていただきました。


自分を愛せないと、人の愛も受け取ることが出来ない。という記事です。

お読みで無い方は こちら  をお読みくださいね。


その記事のコメントに、「自分を愛す」ことについて少しふれさせて頂いております。


自己嫌悪 したり、 自分が嫌い! という人は、「自分を愛していない」 と思っている人が多いのではないかと思いますが、あなたはどう思いますか?


自分が傷つくことが怖くて、人と関われない 人も 「自分を愛しています」

自分を護りたいという「自己愛」ですよね。

そのことに気がつくことは、とても大切です。


実は、「自己嫌悪 」するということは、 自分を愛しているから、自己嫌悪するんですね。

その愛するということに条件がついているんです。


何々だったら、愛してもいいけど、何々できないから、自分ってダメなんだよ。 と条件をつけているんですね。


こういう人は、人に対しても同じように、条件をつけてしまいますよね。


思い当たりますか?


それは、同時に、自分を愛しているから、ダメダシをしてしまうことにも繋がるんです。


昨日のイベントで杉浦先生がおっしゃっていた「自傷」するお子さんも、実は自分のことは愛しているんです。

自分を愛しているから、悩みます。 どうしたらいいのか分からなくて訴えたいと思っています。

訴えを受け止めてもらえないと思うから、怖いことが多いのです。


言葉に出来ない思いを抱えているのですね。

杉浦先生は「言葉」を覚えましょう。とおっしゃっていました。


その通りですね。思いを言語化することによって、こころの整理もつくようになりますよ。


話す相手が見つからない時には、日記に書いてみるといいですね。

同時に、受け止めてくれる人もいて欲しいですね。

受け止めるということは、とても大切なことで、同時に難しいことなのですね。


親って、どうしても子供に苦労させたくない「転ばぬ先の杖」になってあげたい気持が強いですよね^^;


子供を愛していることには、違いないのですが・・・

子供が独り立ちできるように見守る愛は、とても大切ですね。


過干渉と 甘えさせる 躾すること この違いを見極めたいですね。

時には過干渉になったり、甘やかせ過ぎたり、しつけが出来なかったり、親も悩みながら成長します。


世の中の「親」ってやっぱり偉大ですよ。


少しでもこころが軽くなりますように!応援しています。






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☆今日も笑顔で過ごせますように!