仲間としての呼びかけ | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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こんばんは。御殿場の甲斐です。

今日は、一日撮影会をしていました。 プロフィール写真は、昨日までのものと、今日アップしたものは、まるで使用前 使用後 ですね(笑)

これまで使っていた写真は、私が、ネットで相談を受け始めた頃の写真を使っていました。(笑)


さて、今日は、人に何かを促すときの言葉の使い方について考えてみましょう。


最近は、めっきり寒くなってきていますね。朝 起きるのが辛くなってきていませんか?

そこで、子供さんや旦那さんを起こすとき、あなたなら、どのように言って起こしていますか?


① 早く起きなさい。遅刻するよ。


② そろそろ、起きて下さい。


③ さぁ!そろそろ、起きましょう☆



さて、あなたは、いかがですか?

こう聞くと、きっと③だと答える方が多いのではないでしょうか?


言うまでもなく、①は、命令系ですね。

② は、お願いしていますね。哀願的な呼びかけになっています。旦那さんを起こすときはこのような呼びかけですか?

③は、連帯感をもった仲間としての呼びかけの形です。


この言い方を比べてみて、お分かりになると思いますが、③の呼びかけは、自分の仲間としての呼びかけなので、行動を起こすためには、とても有効な言い方だと思いませんか?

一緒に何かをしましょう~といわれると、モチベーションが上がりますよね。


こんなことを、少し頭の隅にでも置いておくと、いいかもしれませんね。