ストレスは健康の証です☆ (幼児期のストレス) | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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おはようございます☆ 御殿場の甲斐です。

今朝は、こちら 静岡県東部は雨が降り始めました。

暑い夏の小休止! 

雨が降るとなんだかホッとしますよね♪

走っていてばかりだと疲れます。たまには、ほっと 力を抜くことも大切ですね。


継続は力也 と言いますが、長い目で継続していくことを考えながら、継続していきましょうラブラブ

休むことへの罪悪感は不必要です。


昨日は乳児期に感じるストレスについて書かせていただきました。
今回は、次の段階の幼児期のストレスについて書いてみますね。
ストレスは昨日も言いましたが、悪いことだけではないので、誤解の無いようにしてくださいね。

どのようなストレスを感じているかを知ることが大切だと思います。
子育てをしている方なら、すでにわかっていることでしょうが、言葉にして考えてみることは大切なことですよね。


では始めますね。幼児期になると、どんなストレスを感じるのでしょうか。
この時期には保育園や幼稚園などに通う時期となります。
 愛情特に母親も愛情を求めている時期でもありますね。
頭をなでてもらったり、抱きしめられたり、スキンシップを求めます。
抱きしめて欲しいとき、抱きしめてもらえないようなことにストレスを感じます。

また、保育園や幼稚園に通うようになるので、母親から離れるときの不安、家族から離れ一人になる
時間がストレスになることもあります。


置き去り不安などを感じることもあります。
また、家族の不仲 家族の病気 死亡 離婚 嫁姑の不和 など 家族間の問題にもストレスを感じます。
小さいながらも心を痛めているのですね。
躾 も厳しすぎたり、過干渉だったりすると、それもストレスになります。 反対に放任 ネグレクトでも
ストレスを感じます。  
また、躾に一貫性がない場合なども、何を信じればいいいのか分からなくなってしまうことも多いようです。

これらは、大人でも嫌ですよね。
子供も同じなんです。 幼児期の子供も同じようなストレスを感じ始めています。
この時期になると、弟や妹が生まれ、これまで独占していた愛情を取られたような気持ちになり
兄弟に対する自分の責務を果たしたい気持ちと、甘えたい気持ちとの葛藤が起こります。

このアンビバレンスを乗り越えていくことで、次の成長段階へと進んでいきます。
ストレスは健康の証です☆

成長していく為には、とっても大切なものなのです。