【本の紹介】3歳8ヶ月の読書記録

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 3歳8ヶ月の読書記録

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息子の手が入ってます

写真撮ろうとしたら、息子が絵本を横から持っていこうとしちゃいました。

そんな息子を虜にした絵本はこちら

やさいたちのうた （幼児絵本シリーズ） [ 藤富保男 ]

歯切れ良い言葉の並びで、読んでいる方も楽しくなります。

びゅ～んびょ～ん [ 藤原幸一 ]

生き物の絵本で興味を示すことがほとんどない息子。

この写真絵本は何度も手に取ってめくっていました。

写真絵本に興味を示すのも、ピタゴラスイッチ関係の写真絵本ばかりだったのに…

この写真絵本の何が彼にヒットしたのか、

私はまだ解明できていません。

かんかんかん （0．1．2．えほん） [ のむらさやか ]

どれだけ月日が経っても、

息子の中で不動の人気を誇る絵本はこちら。

「んまんまれっしゃ」が大好きです。

そのページばかり開いて眺めています。

この絵本の息子との楽しみ方は、素材を指さしておしゃべりするって感じです。

読み聞かせとは縁遠い感じで。

コミュニケーション取れていればOK！なスタンスです。毎度。

この写真の中では

あ [ 谷川俊太郎／文 ]

この絵本がお気に入り。

見開きページにどん！と文字があるのが好きみたい。

Eテレの「デザインあneo」で「あ」の文字をよく見るからか、

「あ」の文字には割と反応します。

（声に出して読むわけではないけど）

雨がよく振っていた時期に借りた2冊。

特に反応示さず…。

片山健さんの絵のタッチがどうやら好きみたいで

図書館のスタッフさんに

「片山健さんのイラストで3歳におすすめありますか？」

とお尋ねして借りたものです。

お話の意味は分かっていないと思いますが、

私が絵本を開いている横で、絵をじっと見ていました。

もりのてがみ （こどものとも絵本） [ 片山令子 ]

ゆうちゃんのみきさーしゃ （こどものとも絵本） [ 村上祐子 ]

絵本って

「〇歳から読む絵本」

とか

「〇・△・□才のえほん」

とか、表記されているのを見ますが

それはあくまで目安。

子どもが興味を示したもの

それを一緒に楽しむことが大事なんだろうな

と思います。

絵本を通して伝えたいことがあるっていうときは

そのときの子どもの理解力に合わせた表現のものを選ぶ必要があると思いますが、

日常のコミュニケーションの中で絵本を楽しむときは

ただ一緒に絵本を眺めてのんびりゆったり過ごす

これだけでOKなんじゃないかな、と。

自分に言い聞かせるつもりで最後書いてみました

余談

Pick機能で画像貼ってみましたが、

これ、表紙の写真だけじゃなくて中身にも変更できるんですね！

今更気づいて楽しくなっちゃいました