【育児】3歳、児童発達支援事業所に通う〜手続き〜 | 子育てしながらインプラント治療しているワーママのブログ

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 3歳、児童発達支援事業所へ通う~手続き~

 

 

見学の記事からだいぶ時間が経ってしまいました。↓

『児童発達支援施設見学②』このブログに遊びに来てくださってありがとうございます このブログは30代子持ち主婦が仕事しつつ子育てしつつ日々感じたことや考えたこと、経験したことを気ままに書…リンクameblo.jp


 

 

結論として、以前投稿していた施設①へ息子くんは通い、

療育を受けています。

 

通い始めて2~3か月程ですが、

療育に出会えてよかったと思っています。

 

 

 

そこにたどり着くまでを記事に書きます。

長くなるので2回に分けて記録していく予定です。

 

 

私の住んでいる自治体では、

保健師さんや病院から児童発達支援(療育)の利用を勧められたら、

まず事業所をいくつか見学して(私は2件)、

市役所窓口で利用申請をしました。

 

 

申請といっても申請する人の氏名や住所、利用者の氏名や生年月日などを書類につらつらっと書くだけでした。

3枚くらい住所書きました。

(今思えば複写式のものではだめだったのだろうか、あの書類たち(小声))

 

 

次に、

今後息子くんの支援計画を立ててくれたり、

各事業所との間に入って手続きしてくれたりと、

息子くんの個別支援をサポートしてくれる「相談員」の

希望があるか尋ねられました。

(その保護者、家庭もサポート対象だとかネットで検索したときに見た気もします)

 

 

私の場合は、

強力な知人がいたこともあり(前々回参照)、

相談員さんの希望を伝えることができました。

 

しかし、あてがない場合は、

その時に空きのある相談員さんを市役所の方がランダムに?決めているみたいです。

 

息子くんはまだ未就学児のため保健師さんも気にかけてくれてはいますが、

小学生以降は保健師さんのサポートはなく、

相談員さんとのやりとりで療育は進めていくことになるらしいのです。

 

そのため、

マメに連絡をくれる、

話しやすい等は

相談員さんをお願いするにあたり、

重要になるみたいです。

 

 

相談員さんへの依頼は市役所の方からしてもらえたので、

後日相談員さんから申請者に連絡が入りました。

その連絡で相談員さんの所属する相談支援事業所との契約をしたり

息子くんの様子の聞き取りをする日程を決めました。

 

 

市役所では最後に市役所職員からの「聞き取り調査」の日程調整がありました。

これは相談員さんのとは別に形式的にやっているものです、と伝えられました。

 

 

現に後日、私の仕事の休憩時間に電話で

息子くんの様子や出生時の体重などの数値を伝えるだけで終了しました。

30分程度だったかと思います。

 

後日、相談員さんとの契約・聞き取りもありましたが、

聞き取りは市役所のものと同じような内容でした。

公的機関と民間とで同じことをする…連携の取れる仕組みができればお互いの仕事が少し楽になるのでは、と内情がに疎い私は少し思ってしまいました。(これも小声)

 


事業所へ通う料金ですが、

私の住んでいる自治体では保育園3歳児クラス(年少さん)以降は保育園・幼稚園同様無償ですが、

それ以前は世帯収入によって料金が発生するということでした。

 

息子くんは3歳といえど、

まだ2歳児クラスさんのため料金発生札束

 

 

また、契約時に相談員さんから「保育所等訪問支援」もご案内いただきました。

 

こちらは現在利用中の保育園や幼稚園に作業療法士等の専門家が入って、

利用者(うちの場合息子くん)が活動に参加できるように

直接支援する、保育園や幼稚園に助言するものです。

 

そして、支援に入ってもらったときは

その時の様子を写真付きのレポートにまとめていただき、

保護者も園での子どもの様子を確認できるものでした。

 

 

説明を聞いたときはいまいちピンっときていなかったものの、

料金は事業所に通うものと別に発生しないとのことなので(お金の問題)

試しにお願いしてみることにしました。

 

 

 

 

ここまでの市役所に申請に行って、

相談員さんと契約等するまでには

2週間ほどかかったかな、と思います。

 

 

もう少し手続きの話は続きますが、

どの事業所に通うかを決めてしまえば

あとの手続きはトントンっと進む印象です。

 

 

 

逆に言うと、

一番時間のかかるのが事業所の決定です。

大規模なものから小規模なものまで、

それぞれの特色を出して様々な事業所があります。

 


その場所その場所に利用者(子ども)を連れて行って

中に入った時の様子を確認して、

事業所の話を聞いて…としていると、

 

2~3件でお腹いっぱいです

 

 


そして私は自分の仕事は普通にこなしながらの見学&手続き作業でしたので、

この期間の仕事の休みはほとんど消えました真顔

 

 

保活みたいだな、と少し思いましたね看板持ち看板持ち

 

 

 

ですが、現在事業所へ通い始めて2~3か月程度の息子くんを見ていると、

療育に出会えてよかったと思っています。

(前回の投稿ではモヤモヤをつぶやいていましたけどもおいで

 

 

 

育児の心強い相談相手、

チームが増えたように感じています。

 

 

 

子どもの発達に悩まれている方

 

実際に事業所へ通うのはハードルが高い

と思う方もいるかもしれませんが、

 

 

療育

 

 

について少しかじってみると、


保育とはまた違う知識も得られて出口の見えないもやもやが

ちょっだけでも晴れるのではないかな、と。


 私に必要な情報は巷にあふれた育児書の情報じゃなくて、

こっちだったのかな!と。



個人的に思います。

 

 

 

何がベストで、

何が正解なのかは

正直わかりませんが

 

 

 

今の私にできること

 

無理せず、

 

家族が安心して過ごせる日常のために

 

 

巡り巡って全ての行動は自分のためな気もしますけども

 

 

 

 

考えて、相談して、選択して、行動していきたいです。

 

 

 

 

 

もう少し、手続きの話が続きそうなので、そこはまた次回の記事に書きますね鉛筆

 

 

 

 


   

余談


最近気になっているのが図書館で見かけた単語、

「ペアレントトレーニング」。

今↓の本を借りて隙間時間にちょこちょこ読み進めています。

子どもばかりが頑張るのではなく、

ちょっとずつ自分も勉強していきたいと思います。