30代主婦が家事育児仕事しつつ
気ままに書いたブログです。
読まれた方が「私だけじゃなかった！」
と思ってもらえるブログを目指しています。
3歳9ヶ月の読書記録
就寝前にわりととることが多い発達ゆっくりな息子との絵本タイム。
その時間を楽しく過ごせたらいいな、と
せっせと図書館から絵本を借りて帰っています。
お買い物前のエントリー 
記録写真が被っている本もいくつかありますが、
そこは「この絵本読むまでに時間かかったんだな、しばらく家にあったんだな」
という事情をお察しください
わらべうた絵本を中心に借りていた時期ですね。
読んでいるときも動き回り続ける息子。
きっと体全体で聞いてくれていると信じている！
この2枚の写真の中では『えんやらりんごの木』が人気でした。
やはり、食べ物強し。
「ばばばあちゃん」の作者さとうわきこさんが亡くなったときに、借りた本たちです。
この写真の中で比較的お話の長い『いそがしいよる』でしたが、
一番息子が絵本のそばに来て聞いてくれたものでした。
言わずもがな、『バナナのはなし』が一番息子の興味にヒットしました。
次いで『みかんのおひさま』ですね。
前回の冬から、息子がみかんにドはまりして
冷蔵庫の中にあるみかんを毎日のように要求してきます。
（みかんを出しっぱなしにしておくと秒でなくなるので、我が家は年中冷蔵庫in）
暑い夏の時期、みかんを手に入れるのは至難の業で、
近所のスーパーに置いてある「手で皮がむけるオレンジ」を
「みかんでーす」
と与えています（だましてごめんね）。
家計のエンゲル係数が高くなる一因にもなっています（小話）。
この写真の本たちはどれも息子くんに大うけ！
『ひ ぼうぼう』は以前も一緒に読んだことがありましたが、
興味がなくなることはなく。↓
火が大きくなるページで、息子の顔に笑顔が広がるので
それを見るのが私の楽しみです。
文字が読めているわけではないですが『かな？』はひたすらめくっていました。
１ページに切れ目が入っていて、上だけめくると別の文字になったり、下だけめくって別の単語になったりするしかけ絵本です。
息子は「あ」の字がお気に入り。
↓
こんな感じ。
子どもと一緒に読もう！と思って絵本を用意していますが、
私が楽しんだり、新しい発見があったりと
いい経験をさせてもらっています
子どもがいないとここまで絵本は読まなかったな…と思う日々。
いろんな絵本に出会うきっかけをくれてありがとう、息子。
聴いているかいないか、楽しんでいるかいないかは
わからないけれど、
もう少しお母さんに付き合ってね。
…あ、気分じゃないときは母が持つ絵本を取り上げて仕舞っていたな。そういえば。
意思表示ばっちりです！