愛犬への投薬〜闘病中の孤独 | 気むずかしいヨーキーと暮らしてます〈溺愛中〉

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気むずかしくて犬見知りな愛犬ヨークシャーテリアに萌えまくる日々
趣味やおでかけや料理など愛犬中心の暮らしを綴るブログです

最近、投薬で苦労している方のブログをみかけたので、、、

過去の記事ですが

ワンちゃんの投薬に苦戦している方の

助けになりますように🙏

最近は⇩お薬ちょーだいを↑これにつけて

ごはんに忍ばせたりカボチャをまとわせたり


添加物も少なくて与える手につくと取れないくらいの粘着力なのに

水に濡れるとスルスルとゆるくなります

口の奥にいれるにも上顎などに一時的にピタッとくっつくので吐き出されることが回避できます


裏面に書いてあったのですが

水に溶いて使うこともできるらしく味が好みであれば粉薬などには使えるかもしれないですね


膵炎になったときは何も食べないので投薬に苦労しました

口の中に粉薬をといたものをシリンジで与えるのもシリンジが歯に当たるのをすごく嫌がるし

錠剤はうまいこと吐き出してしまうし

お薬ちょーだいを使って手をベタベタにしながら頑張りました

泣きながら、夫のいない時間には1人で叫びながら(なんでわかってくれないのぉーーーえーんお薬飲まなきゃ治らないんだよーーってね)


ご近所に聞こえると困るのでAlexaに頼んで爆音で音楽をかけながらの投薬&食べない子に「これは?これは?」とひたすら食べるように促す→うまくいかず涙が、、、からのヒステリーピリピリ

毎日カオスでしたー魂


今になってノートを見返すと、食べなかった時期は2週間程度、本当に全く食べなかったのは最初の1週間程度だったのに気づき

あの苦しい時間がたった1週間?とポカンとしてしまいました


このままこの子を失うのかと私も必死だったんですね、朝目を覚まして息をしているのを確認するとホッとすると同時に

また投薬とご飯の時間がやってくるガーン

憂鬱になったりもしました


今も投薬は続いていて自家点滴もやっていますが、概ね元気に過ごしているので

やはり手間でもこの作業を私はずっと続けていきたい、いや少しでも長くさせてほしいなと願っています


愛犬に「あなたのためなの」と言葉が通じずに激しく嫌がられる投薬というのは胸が締め付けられますが


眠る時はそっと寄り添ってくれたり

抱っこをしたら身を委ねてくれたり

愛情はきっと伝わっているはず


心挫けず強くいられるように

愛犬が安心して暮らしていけるように


みなさんお互いに頑張りましょうね花束