民宿バイトのほとんどの人が帰り

送迎忙しく、合間に洗濯。



合間に、不動産業務も入り気が動転する。




はて

ここで洗濯物を畳んでいる場合なのか⁉︎

という疑問と共に。



だいたい、こんな日は

貸別荘にお泊まりのお客様(お客様対応は、新島でもずっと続けている)に怒られるか、

オーナーか

不動産取引の相手先か

はたまた民宿の仲間からの冷ややかな視線か?




大概、私の不手際や不足があり…怒られるんだけど。




なぜか

誰にも怒られなかった!爆

※むしろ、貸別荘はお礼のメールまで届く




ここで何をしているか?の疑問以上に、"怒られなかった"ことに取り急ぎのグッを覚える。



最後の最後に!

やっぱり怒られるのかも‼︎

と、遅くに顔を出したお勝手にも油断しないでいたが。




美味しいハタのお刺身と出し汁を出してもらいましたお願い




どうやら

本日を無事乗り越えたらしい。

できる範囲のレスはしたものの…






なんで皆んな

怒らないの?笑






11:55発 東海汽船サルビア 東京行き

12:10発 神新汽船アゼリア 下田行き

慌ただしい入れ替わり時間。



続々帰り夏も終わりを告げる。



怪しい飲み物を飲むやつ↑笑




明日帰るスタッフと一緒に最後の晩餐


結局

みんな同じ息苦しさを感じていた!

むしろ、私以上に…

そんな共有と暴露話。




ほぼボランティアのような民宿バイトの中でも、性質は多少異なれど、働き蜂のような階層が自然発生し、管理者のような役割をする人が現れる。

またその管理者のような人がいなくなると、残った中からその役割を果たすような人が現れる。

だから、"集団"や"チーム"とは、そういうことなんだと。



大人になると

私なんて特に‼︎人にものを言うことや、叱る事は面倒だと感じてしまう。

なのに、何故かその役割を買って出る人がいるんだよね。不思議。

自分の会社じゃないのにね!秘




肩を持つなら、好きで嫌われ者の役目を買って出てるわけではないかと。





不思議な集団実験。





そういう人のおかげで、組織は成り立つ。

うちの会社も、そんなやる気満々のNo.2さんがいて、あちこち嫌な仕事を引き受け、切り込んでいく。時には…勝手に。笑





だから、そのおかげで

私はここに

こうして過ごしてるお願い




いじめっ子に見えても、その良さがある。



今日、船長が私に残しておいてくれたカンパチのお刺身とカルパッチョも…いじめっ子さんに、食べられてしまったらしいです。



どうぞ、どうぞ

召し上がってくださいお願い





お盆のピークの民宿の手伝い、同時にクルージングも忙しくなり、バタバタに過ぎる毎日。

加えて、自分の会社業務も何とかこなしてるので、一番忙しい夏を迎えてるかも知れません。



船にもだいぶ慣れてきた。

操縦の練習も少しずつ重ねて、上達してる。



慣れてきたせいもあり、シュノーケルの楽しみも発見してシュノーケルの時間は私も必ず潜る。

お客様以上に楽しんでいる。笑

今日は少し違うポイントに行ってみたら、大きなお魚が沢山いて一緒に泳げた魚しっぽ魚あたま



逃げないし

むしろ私に興味あるのか?

気持ち良い感じでスイスイ並走してくれます。

(今度GoProで撮影します!)



サーフィンと同じに、水中でも自由を感じるむらさき音符




この時間に癒されて。

お客様の喜ぶ笑顔もいい。

この仕事の良いところ。


↑桟橋にアオリイカの赤ちゃん発見。

列になったり輪になったり、色を変えたり。

堤防内でヒラヒラ揃って泳ぎの練習中。




みんな最初は練習生お願い