オーナー、めちゃくちゃ疲れていて。
闘病中なのに…無理を押して釣りに連れて行ってくれました。
青い海と空に映えるアカハタ
口には出さないですが…おそらく
私に船の操縦の練習をさせるため。
アカハタ2
カンパチ2
結局、オーナーの具合が悪くなって釣りも早々と切り上げました。
私に"頑張るから!"と言わせてしまったことが…かえって申し訳なく感じて、見ていられませんでした
ごめんね。
そこまで無理しないでください。涙
"もう、帰ります。"
の言葉の伝え方にも少し後悔しました。
私に見せる誠意と挽回。
私にちゃんと船を覚えさせて、任せたいという気持ちが伝わる。
オーナーさんへ。
明日は週末で、民宿も満室です。
カーシェアも忙しいよ。
…今日くらいは休めば良かったじゃない⁈
気持ちって伝わるんですね。
いや、むしろ
色々なドラマがあり、想いや関係性がより深まるのかもしれないです。
生きてるって、彩ある人生って、結局はこういうことなのかもしれません。
今起きている、一見不都合に見えたものも、水面下では万事順調に運んでいるのかもしれないです。
気付くか否か、また捉え方は自分次第。
アラフィフの
うるるん滞在記になっている。笑
今日、彼の姿を見て心が動き
私も挽回しなきゃいけないことがあるなら諦めず、島でのサーフィンを頑張ってみようかと思いました。
私の頑張りなんて
彼の命懸けに比べたら簡単なこと。