検定終了お願い

千葉チーム、全員不合格!



限られた潮回りの時間内で消化されました。

おそらく、本土から来ている人は私達くらい+数名だと思います。



沖縄の人達はめちゃくちゃ良かったんですが、波はとてもawayでしたもやもや

ほんとに難しい、独特のリーフ。



現地の人は、今日は波があっていい!と言いますが…外から来た人にはスーパー難しいかと思います。



なんせ、ウネリで入らず…

平らなところに、急に!波待ちする50センチくらい沖で巻き上がってブレイクします⁉︎

腹くらいのサイズの波の上に肩アタマ近い波が幾重にも重なり、爆破する。

運悪ければ、巻き込まれる。笑


通常ならば2〜3本まとまって似たような波が入るハズなのに、全ての波が違って入るし、違う棚で割れる…。

さらに昨日乗れてた手前の形良い小さめな波は、今日は姿を消していた…。





今日ばかりは

絶対に言ってはイケナイと思う一言を検定前に吐いてしまった。

"私まじ、受かる気しねぇ…もやもや"爆




これだけ開き直って行ったら、逆にラッキーあるかもと都合良く捉えましたが、ラインナップしてみたら…更にピークは"カオス"でした❗️



What's!




叫び叫び叫び




私には全てが爆弾にしか見えませんでした。

その爆弾みたいな棚モシャモジャのダンパーに見える波は、ほんとにダンパーもあれば、その後ウネリに戻る波もあり、ごく一部に下が出てくる波があって、地元の人達はその波を上手くセレクトして乗ってました。




私のヒートの前に、一緒に来た千葉メンバーが検定を受けていて、迷える子羊のような目で私にHELPを求めていましたが、私にも…もう、右も左もアウトか手前?小さいのか大きいのか?全く分からん‼️

ピークカオス昇天




"と、とにかく、頑張れ〜‼︎‼︎"と叫ぶしかない状況。





まあ、そもそも。

昨日来て

どうやってエントリーするんだ?

"第一村人、発見‼︎"的な探検で、他人の土地に乗り込みエクセレントスコアなんて出せるハズがない電球

地元の人すら出せないのに、、、




そういうことです。

次回は1ヶ月前から入りますパーハイ。

…の、訳はない。




だったら

確実にバリエーション練習ができる場所に旅した方が得策かと思います。





地方は、地方でまた難しいです。





・検定の基準が厳しい場所

・検定ルールさえ守られていない場所

↑皆、受かりたくて来ているので、ジャッジ基準が優しいのは嬉しいけど、運営がずさんなのは困る。

・波質がわからない。もう来てしまったので、コンディションよるキャンセル不可

・運も必要

・1級となれば、男女ミックスの検定がほとんどで、男の子の1級挑戦者と同じヒートを行うので、基本的に"おばちゃん"の波取りは至難の業




今回の検定は、受かる気がしないと思うほど厳しかったです。

2級以上は、どんな上手な地元の人達も全日本ファイナリストも皆、落ちてました。


エアーリバースをした男の子だけ、合格。





NSAの流れとして

今回の検定については、中央から"マスタージャッジ"なるものが派遣されて、NSAジャッジ基準の統一化&徹底を図る目的があったものかと思います。

また、今まで回収されることがなかった受験票も全員回収されました。

おそらく、今まであやふやになっていた検定料の流れも把握&統制もする可能性もありそう。

SNSで、検定後の支部豪遊の画が流れる昨今。




まあ、当たり前の世の流れだよね。




非常にしっかりやられていた検定でしたパー




だいふ大人になってしまったので、色んなところに目が行ってしまう。





"なるほどな!"

"こういうことな!"

今回も納得して帰ります。



まだ走り始めたばかりのNSAだけど、けっこう見ました👀




検定については、もうマスタージャッジならぬ、マスター受験者の称号をもらいたいほどに。笑