まだ、2回しか級検定に来てないけど‼︎笑



思ったこと

感じたこと

気づいたこと、沢山あり。



1回目は山田組に連れて行ってもらい、今回は初めてのお買い物ならぬ初めての1人検定に来てみました車



昨日のblogで

ジャッジ総評の云々に"運"という言葉があったと綴りましたが。

(今思うと…このヘッドジャッジさん、かなりコンペに造詣深い方だったと思います)





そもそも

級検定そのものが、かなりの"運ガチャ"な世界だということ。

オモチャの"ガチャガチャ"的な運試し。




伊豆の検定も

・ピザモモ〜腰のスモールコンディション

・ローカルのボーイズと一緒の4人ヒートのワンピーク(私の場合。もちろんプライオリティ制なし)

検定メンバーも大事だし、潮回りの運もある。



ちなみに、今回の伊豆、1級だけは再検定(おかわり)のチャンスがありませんでした。



さらには

連続開催を予定していた、豊浜の検定もスモールコンディションのためにキャンセル。

前回の北泉も同じで、シニアマスター以上の1級は小波のため検定不良にてキャンセル。




運どころか、けっこうチャンス(機会)すら少ない事実に気付いてしまった!

ハッ!笑






そこに…まず、大前提として

こと1級となれば、必要な7.5、8ポイント以上っていうのは

①今日イチの波を掴んで

②ある程度、決め切った!感のライディングを要求される

↑検定の15分以内でね‼︎



そうなると、けっこうな条件で1級合格は厳しい。

(コンテスト結果の繰り上がりで、1級をもらうのは別として)




が、しかし!!

ガチャガチャも、これ、引かないと当たらないのよ〜🎯



だから裏を返せば、確率論から言えば引いたもの勝ちなところもあるということ。

当たるまで、引けかなきゃ当然当たらないの!

力がある程度あれば、あとは"機会"の問題ってこと電球





つまり

行動あるのみ、なのです。





この伊豆に来て

当初は、愛犬とゆっくり過ごして、今年のことの振返り&来年のことを"考えたい"と思っていましたが…この検定を経験してみて、あまり考えることは意味ないな!爆

やっぱり"行動"が大事だと改めて思わされたお願い




あれこれ思い悩んでも、予定通りなんていきません。笑




余談ですが…久しぶりに旅行に来たというのに犬

なんか落ち着かずに、夜もソワソワ眠れない様子の愛犬に、私も疲れた。



伊豆からの帰りは30キロくらいの渋滞にハマり…犬はトイレやご飯など、相当可哀想な感じだった。

もちろん、私もしんどい帰宅路となりました。涙





ただし

これも全て経験してみて分かったことですパー

そういった意味では、1人旅は大成功。




まだ年末まで

京都や島根、沖縄などの級検定があり、1級を取得すべきではあるものの…伊豆ですら、この一人旅はけっこう大変でした泣


山田組の有難さを改めて思い知る。笑




昔は1人でサーフボード持って、世界の裏側まで行きましたが、今はどうやら事情が違うことにも気付きました。



そういうことなんですね電球

そっか!私。





ハマらないことだらけの伊豆でした。




NSAも級検定も、どこに向かい、どこまでやるのか?あれこれ思い巡らせモヤモヤするときがあります。

でも、やはり動いてみるとアッサリ答えが出たりします。




今は楽しみでサーフィンをしてる。

サーフィンのパフォーマンスが上がり、純粋に楽しい日々を過ごしてる。

周囲の仲間ともコンペを通じてまた仲が深まってる。




年内に、いくら1級が必要でも。

過度な"大変"をして消耗するのは、本来の目的から外れるかと、地方巡業の1人旅ならば行かなくて良いかとも感じた結論。





まだ1回しか1級受けに行ってないのにさ。

ヘタレですか⁈笑




勝ちに拘るのは、どうしたら良いのか?

やっぱり出るからには勝つべきだと思うけど、それすらも緩い自分に疑問を感じるものの、今はこれで良いかと。




"大変"も楽しい範囲でなければダメ。

特に、運ガチャ要素満載の級合格だけを追う1人旅は、経験になれど"大変"が勝るかと。



さらに言えば…

何のためににコンペに戻り、何のためににサーフィンしているのか?

どこに向かいたいのか?

自分のことなのに、そんな明確な答えがない深みにハマりそうになる。



山田組の炊き出しがなかったので、朝ごはんに買った、すき家の牛丼。

これが美味しかったイエローハート

というのも旅の思い出。



そんなん、鴨川にあるじゃんかね!




これも経験と呼べはするが、別に伊豆まで行って1人で食べなくても良かろう…。




そんな旅を続けるのは正直範疇外だな〜。




自分らしく続けられるやり方

自分らしく勝てるやり方

目の前の出来ることをやり

薄ら希望を持ちながらチャンスを待つ。



時間をかけることも楽しんで。






さ、

はやばや鴨川に帰宅して

今朝も定時に出勤鉛筆