クタクタのコンテスト終了後の反省会。
子供達も交えて。
@山田組
『はい、今日のヒロエのダメだったところを。周吾から。」
「見てなかったからわかりません」
はい、次。
待ち過ぎたよね!
はい、次。…次。
では、本人のヒロエは?
う〜ん。
朝より落ち着いたから、選べると思った。
やっぱりインサイドの攻防ならば5分待ってもいいけど、ああいうアウトのコンディションだったら、待っても3分だね〜。
あと、波を決め込み過ぎた!
最初の1本は良い波に乗りたかった。
ミッキー「なんとなく、ここまで勝ち上がってきたのは後半まくってきたけどさ。あんた!いつも前半ボケボケしてんじゃん。それ、最初から出来てない!」
蒼梧「残り時間、手前のショアに来ても2点代なら出せたよ」
はい、次!
あとは…
ちゃんとサーフィンしようと思うことが、だめ!
なんだよ。それ、気持ちの問題じゃん。笑
カッコ付けようとした!
次。
あとは…性格が悪いとか!爆
例えば、誰かはネガティヴだとか…
見た目が悪いとか⁈笑
おばさんだとか⁈爆
…なんだよ!それ、もはやサーフィンじゃない!
根深いじゃん‼︎‼︎‼︎
生きざま反省会か?
ちなみにね。
私、生まれたときからオバさんじゃね〜し。
それ失礼だぞ!
"オバさん"つーのは、特定の性質を表す言葉じゃなくて、皆が通る"過程"を示す言葉なの‼︎
わかる?わかるかな〜?
私もあんたくらいの時があったんだから!
一同、笑
子供、可笑しすぎる
そんなこんなで
全く乗らずに、セミファイナル敗退です
コンテストの組み立ては、やっぱり20点くらいだった。
陸上での失敗は何だかんだ言って、取り戻すことも出来ますが、ヒートについては刹那です。
これがサーフィンのヒートなので仕方なし。
ただやっぱり
じゃあNSAツアー回って
大会慣れして
また、コンペでやって行こうと思えない。
欲しいものは
このサーフィンの"繋がり"であり
別に勝っても負けても失うことはないから。
つまり、全て満たされている→勝てない!爆
ただこれから残りの人生
どのように関わるかがテーマです。
今年はこの旅を選んで正解だったということ。