山田塾
@マルキ
埼玉支部予選の練習のため、鴨川に。
私も一緒に参加させてもらいました。
オンショアで誰もいないpoorコンディションゆえに、貸切!
お昼を挟んで、ビデオチェックからの
またサーフィン。
"ねぇ、ミッキー。
もう、波があまりにもマッシーでバンピー過ぎて、膝が痛くて繋げないし、スポットで踏み込めないんだけど…どうしたらいい?"(私)
"薄〜くても長いレールでターンしてけば、NSAなら点数出るじゃないの?それでいけ。"云々
ビデオを見て激しくチェック。
彼女…これくらい現役の時、自分に熱心になってたら、もう少し勝ってたのに!爆
立場逆転の今に笑う。
私達の長い歴史。私の、愛しき初代ツアーメイト。
そして、まだ
お互いの環境の変化もしながら、その歴史を塗り替え繋ごうとしている。
↑ミッキー指導のもと走るオバさん 午前/午後
最後はヨレヨレになり、タンカもしくは車椅子を呼ぼうかと思いました![]()
サーフィンの内容はどうあれ!
この走るオバさんの面持ちが最も大事‼︎
歳を重ねると疲れたくないし
面倒臭くなるし
膝も痛い。
でもね
膝は痛いけど、膝だけ痛いだけじゃんね![]()
膝だけ!
そう思えば、なんてことない。爆
山田塾
今日、また違う風が吹きました。
もう少しやってみよう
あれは、失敗だった!じゃあ、こうしてみよう!
つまりは"欲"が出たということです。
いや
"意欲"か。
おそらく、それは人生を楽しみ尽くしたい"意欲"に通じるもの。
その昔
「ねぇ、ミッキー。プロサーファーなってみようよ!」
「ねぇ、ミッキー。あのピーク行ってみようよ!」
「え〜。面倒くせえなぁ。でも、やってみっか!それ!」というのが彼女の口癖だったけど。
(今に思えは、本当はかなり乗り気であったハズの可愛いひと)
そんな簡単な若いノリのまま
色々な場所
色々なシチュエーションで沢山の大冒険をしたわけです。
つまりは彼女も冒険好きだし
その楽しみ方を知っている意欲ある人。
だから、最高に面白い青春を過ごしました![]()
いまなお
50歳のオバさんになった私を走らせて
何度も海に入れるひと。
人生になかなか出てこないわ!爆
本当に大切な人。


