すごく慌ただしく時が過ぎ
波情報のネタすら、海に出向く時間がなく
また…何をどう書き留めてよいかわからず。
ただ…書かなくてもよいblogであるのに書き残したい想いに駆られるのは今日"生きた"ことを記したいからかもしれません
実家を出てからずっと、第二の家族のように迎えてもらい、選手としても育ててくれたウエストスーツ岡田家の奥様が若くしてお亡くなりになりました。
納棺の儀に立ち合えたり、個人としてお別れの時間を持てたことは、この事実を受け止めるうえで私個人として大事な時間になりました。
涙ってさ。
悲しい"とか"嬉しい"とか自分でも判別できない感情のまま、どこか深いところから湧き出るように溢れてくることを初めて知りました。
大人の涙とは
あらゆる感情のひだの重なりの深みに触れたときに流れるんですね。
"悲しい"とか
"嬉しい"とか
そんな薄っぺらなことでは、私はもう泣きません。
そんな大人の涙が
とめどなく流れた日々でした。