今日も、貸別荘に全国旅行支援のお客様がいらっしゃいました。
"あれ?そんなの、まだやってるの?"
友人の一言。
マスクも解禁
コロナも5類
しかし、まだやってるんです‼︎
お得に旅行が楽しめますので、是非ご利用を
さて
この全国旅行支援をめぐり、大手旅行代理店book○ing.comとトラブルがあり、3か月近い係争にようやく決着が着きました。
〜こんな話は聞きたくない方は
どうぞスルーしてください🙏
全国旅行支援を使った予約が入っても、陰性証明やワクチン接種証明を忘れる方が多くいます。
その場合、対象外になった人分だけ割引額の現地徴収を行い、地域クーポンの発行もしません。
全国旅行支援を施行するにあたり、各自治体はガイドラインをわざわざ定めているのに、この某代理店さんは1人でも陰性証明を忘れると全ての宿泊についてのキャンセル取消しを事後通告で行い、発券済みの地域クーポンの扱いについても無責任でした。
昨夜、千葉の事務局から連絡が入り某大手代理店さんの全国旅行支援の撤退措置という決着が付いたと連絡がありました
勝ちも負けもないんだけど
ようやく良い形で終結したことに安堵しました。
(こんな私を嫁にしたら
別れるとき、コワそ~とか思います⁉︎笑)
うちの会社は、貸別荘の管理会社でオーナーじゃありません。
自分の不利益であれば泣き寝入りするかもしれないけど、オーナー様に不利益を負わせることは絶対に出来ないし、他の宿泊施設もトラブルになったら困ると思った行動です。
千葉事務局も担当が変わるなか
B社とのやり取りをまとめて、いつも"どこの○○です"の説明から始めて骨が折れました。笑
だけど、事務局も時間がかかりつつも丁寧に対応してくれたことに感謝です。
お礼と、発券済みのクーポン代金については大切な税金なので支払う旨を伝えました。
…たまには仕事の話もしてみました。
ほんと
泣きたくなるときも、たまにあります。
謝って済む問題じゃないし、いったい誰がその費用負担をするのか?
…何より拗れた長い争いだったので疲れました。
夜は、たまたまだけど
お祝いならぬ焼肉に呼ばれました
ビールグラスが空けば、次は勝手にレモンサワーが出てくるし。好きなお肉も注文してありました。
私の好みや癖も知り尽くした"馴染み"の仲間が、ここにいる。
うわ、なんて楽ちんだ~
一生懸命、主義主張する必要もありません。
長きに渡る付き合いの間には、いろんなこともあったけど…もう"全て許されている"人達でした。
急にそんなことを感じたら
ほっとして
酔いがまわってしまいました