遠州豊田SAです。
コンテストは私のQFのヒートの後、男子のQFのH1終了を待って、風雨が強まり台風接近につき続行は危険と判断されて中断しました

明日、ネット上で午前9時に今後の決定がされるそうです。
ヒートが始まる前から多分。
ハードなヒートだろうと予想はしていましたが…全く切れ目を掴めないまま、中盤で既に相当な点数が必要なことだけは分かりました。
(風でポイントコールは途切れ途切れでほとんど聞こえませんが、何となく見て雰囲気を感じました。)
たぶん6~7点は必要⁉︎
まず最低でも4~5点のスコアは必須、それも…もしかして2本。
ポジションは
左ならアウト
右ならインサイド。
左にいると奥からライトブレイクなので乗ってこられて、このままでは乗れないままだと右に移動しました。
自分のポジションが少し沖にいすぎた修正をしてそれから手前に行くと、今度はやや私の奥にいた村松プロに全て切れた波を乗って行かれました。
彼女が乗った波が行った後の沖を振り向けば…一面真っ白なスープだらけのセットの応酬。
その繰り返し。
途方にくれました。
この状況で
みつからない。
最低でも3アクションの波…。
生半可なターンじゃ点数にならない…。
これが私の20分で。
2本横に滑って2点でした。
こんな酷い点数はアマチュア時代からの記憶を探っても、2.3回しかありません。
私のサーフィン何なんでしょ?
と、言うより。
上がってみると、かなりの差ではなく…ダブルスコア(つまり10点、満点)に近い逆転に必要なポイントでした。
のびのびルーキー達、嵐の中で楽しんでいたようです。
惨敗です。
言葉もない。
言葉がないのも、1人だから。
誰も慰めてくれる人もいなければ
ヒートの失敗を指摘してくれる人もいません。
コンテストもキャンセルになったので、そのまま1人、胸に秘めて帰ります

夕方、千葉でサーフィンに間に合ったらサーフィンしたいです。
まったく噛み合わない。
でも仕方ないです。
勝負の世界は厳しいです。
負け犬に遠吠えなし。
出直します!