より日本のクシャクシャ~やパワーないタルタルな波を想定したコンペティション・ボードを削ってもらいました。
ほとんどのサーファーは、ビギナーを卒業すると同時に。”厚い板”すなわち板自体がもつ浮力を卒業して、コンケーヴによる水の流れから受ける最低限の揚力だけで浮く、クイックでコントロール性の良い板に乗るようになります。
このチーズケーキは
中・上級者のコンペ用でありながら、揚力に加え、厚く浮力を持たせて板自体が走るボードに出来上がっています。
揚力+浮力
オーバーフローぎりぎりのところでコントロール性を追求する難しいシェイプだったんじゃないかな~。
と、心の中で思っています

全ては、コンペのために。
あいにく台風スエルが炸裂してて
ある意味…テストには不向きなコンディションですが(笑)
良い感じに仕上がっていました



ここから始めたいと思います。
いろんな環境が整い始めて嬉しいです。
そして
ああして、とか。
こうして、と。
意見があってハッキリ要望を伝えられるのは、選手としてノリに乗った希少な良い時期です。
これから上昇気流に乗りたいと思います

ブーン
