クタクタの午後です

レイキーは、大きくサイズUPしたスエルと強いオンショアに見舞われています。
朝は人が空いて
少々風が入り始めた頃、沖にパドルアウトして行くと…
そこは



huge-かなり大きな
とてつもなく速い
風が入ったバレルというか、ダンパー⁈な波が来ていました。
6feet近いセットも入ります。
私の持って来た板3本を全て足して2で割ったくらいの長さの板が必要



つまりは。
持って来た板では太刀打ちできない。
と、いうくらい困った状況でした(笑)
①ピークには4人

異常に空いてる。
…そういえば。
②海に入る前に、オージーがペリスコープに行くからどうだ?
と、言ってた

いろんなことが、マトリックス⁉︎
走馬灯のように頭をよぎり(笑)
ここダメだ!
10本に1本の切れた波も掴めないハードな状況と判断して退散



上がって直ぐにビショビショのままトランスポーターを捕まえて
(※スンバワは、泥棒が多いので荷物は持って行かないシステムです。)
先日行った1サイズ小さいコブルストーンに行ってみました。
全然良くない



かなりヨレてボヨついたピークはワイドなショルダーがないブレイク。
人がいない。
みんな、どこに行ったのか?
ありがちな独りぼっちの失敗~

しかしながら、ここは肩頭前後。
とりあえず安全確保

そんな極限状態のcoming upした今日。
(※コブルストーンは、腹胸前後が良いサイズらしいです)
帰ってくると、ローカルのキーサンが
「どこ行ったんだ~‼︎」
「もうこのスエルの大きさだと、ナンガスのインサイドしか出来ない。」
「今、まだ出来るよ!行くなら、今だ!」
超速のダブル近いセットが入る厳しいコンディションでした。
ちーん

またまた玉砕。
でも、やるっきゃない!
明日は
また、どうなるかわからないから(笑)
今日は、しこたまパドルして疲れ果て、朝から今まで潮と太陽に打たれ被爆しましたが…全くターンできませんでした

ダサくて
悔しい。
ここスンバワは、バリではウルワツと同じくらいスエルに敏感なところらしいです

そして今日。
洗礼を受けましたが、ウネリと風が入ってしまえば…かわす場所がほとんどありません

どうりで。
みんな板が長いワケさ。
厳しい場所だわ。
この状況下。
どんな小さい波でもいいから掴み、ターンを繰り出す力を養わなきゃダメみたいです

リベンジ!
また明日
