怒られた話。

・・・大人になると、あまり怒られなくなるもんだけど。
先日の波情報の合間に、ずっと怒られていたハナシ叫び

本気で怒ってくれる人が、もしひとりでも側にいたら?
それは、けっこう幸せなことかもしれませんクローバー

田原啓江ブログ-image
先週、ちょうど上田純子プロの結婚パーティーで東京にいたころ。

WESTの修平さんに、私の冬物のウエットが上がった連絡を頂きました。



帰宅後、翌日に取りに行ったら

めちゃ怒られた・・・あせる





結論から言えば、私の配慮不足。


・・・ライダーのウエット作り。

時間外に残業して作っているクラフト・マンへの配慮不足。

要は、「飛んででも早く取りに来い」、とのことです!!!




(修平さん)「俺はね、ず~っと言い続けるよ!!

これはね!!TEAMの仕事だから。

工場が。ライダーが。どちらが偉いんでもない。

お互いがお互いの持ち場を大切にしつつ、お互いに気遣いをしながら。

気持ちよくTEAMとして働ける職場にしたいんだよ!!!

それが分からなければ、嫌だね!!」



非常に反省しつつ。

同時に。

・・・すごく高度なことを言ってるな~、とも思いました。



もし、当たり前のように過ぎ去る業務の申し送りに。

「一言」感謝の言葉を添えるだけで、どんなに職場が潤滑にまわるでしょうか?

「一言」言葉が足りないだけで!!!!

どんなに相手を不快な気持ちにさせるでしょうか?



後者ばかりが身に当てはまることが多く・・。

身につまされる思いをしました汗



仕事とは、いかに気持ちよくするべきか?

組織の中でより良く生きるとは、いかに?
田原啓江ブログ-image


路肩の雪が残る朝。

今日は、2013年の春夏のカタログ撮影。



なかなか出来ることではないけれど

TEAMへの気遣い、心配り。

改めて大切に感じました。



スタッフみんなの気持ちが詰まった、新作モデルを着てきます!!!



でゎ出発。

素適なウエットに写りますようにカメラキラキラ