今朝の工場
あれれ
今日はフレックス・タイムの出勤体制??
う~ん、さすが先駆け(笑)
欧米か?
・・・
今日は、こんな波が立ってる鎌倉。
みんなフレックス・タイム
オガマさんは朝やってきた
このお方、3月6日に日本初(世界初?)シェイプ教室をやりますよ
私のなかでは「数字の人」、流体物理学を専攻してる
日本を代表するASPジャッジ
そして今年JPSAのヘッド・ジャッジも返り咲く。
いつも思う
頭のなか、どうなってるんだろ
その発想・・・奇想天外
その知能・・・計測不可能(笑)
私は遅れてエントリー
ピークには下重さんとロング・ボードの大野プロ
TEAMメイトはいつも一緒に営業行くので、とても仲良し
<シェイプ>
下重さんのシェイプ・ルームはいつも整頓されています(笑)
今年は厚めの板にモデル・チェンジ
心機一転で臨みます
<ブラシ>
壁の落書きは良く変わります??
デザインの下書きの練習は壁でやっちゃいます?
<ラミネート><サンディング>
どれも重要な製作過程
工場は、アリの巣のようにお部屋がいっぱいありまして
板は2Fでシェイプ(シェイプ・ルーム3つ)、ブラシが吹かれて
1Fにおりてきます

「私の板はどこにあるかな?」
今日の板の進行状況。すんごい、いっぱい!!
珍しい!!バルサのトーイン・ボード発見
(ジェットで引っ張るビッグ・ウエーブ用ボード)
さて、ハウ・マッチ?
正解の方
プレゼントできま~せん
(あたりまえかっ)
7”2長いよね、初期のボードです
今の主流は6"代の短い板。
10年以上経ってますって!!!!(BREWER SHAPE)
美し~い!!!
バルサは職人のアートです
一枚板をはり合わせて作る
こちら、お値段は¥600000
お隣、ロングは¥1000000(要相談?)
お買いになる方、いらっしゃいます
BREWER SURFBOADは日本で最も老舗のサーフ・ボードメーカー
歴史も規模もありますが・・・・
何より、職人集団であります
和田社長みずからが、私の板のリペアをしてくれる
・・・・こんなこと、他では言わないかも知れません
みんな現場の職人集団。
他に類を見ないBREWER SURFBOADの優れたところ
サーファーであり、職人気質な工場です
1本1本入念なチェック
そんな工場だからこそ、良いサーフ・ボードが生れます
長いキャリアと
現場の職人の手から作られるサーフ・ボードは
日本が世界に誇るクオリティーであって欲しい
いつもみんなで
近くの定食屋に行きます
職人がいっぱい集まる定食屋さん
私は、肉うどん¥450を好んで食べる
安い
美味い
早い
みんなで食べる
これまた美味い