波のない日曜日を前に。

少し自分の時間ができたことが嬉しくて

帰宅後、深夜に缶ビールをシュパッとビール



こんなことなんてめったにない。


そして貸してもらったDVDを見ようっと音譜

”BUSTIN' DOWN THE DOOR"


田原啓江でいいじゃんブログ
今のサーフィン業界の礎を築いた6人のサーファーの

ドキュネンタリー。

もちろん、サーフィンをプロスポーツにした人達でもある。



彼らに比べれば

私なんか、とてもプロサーファーの端くれともつかないような

サーファーだけど

いちサーファーとしても、感銘を受けるドキュネンタリー


BUSTIN' DOWN THE DOOR

ハワイのローカルとの抗争について

「ドアはノックする前にぶち破れ!!」

そんなタイトルになってるけれど。


初めて”プロフェッショナル”という生き方を創り出したその発想ひらめき電球

・・・今よりサーフィンの社会的地位は低い

「お金とかそんなこと考えてなかった。

ただ、サーフィンをすることが喜びだった」

(byマーク・リチャード)



たぶん、お金のこととか日常のこと考えてたら

そんなことは出来なかったし

しなっかっただろうねサーフィン


だって、ドアをぶち破った後始末を考えて飛び込む人はいないもの。

ほら・・・保険とか、仕事とか(笑)!?




先駆者や物事を達成するときって

そんな純粋な気持ちが突き動かすもの。

とても尊いPOWERですキラキラ

そんな力で夢を現実にした、TRUEストーリー

サーフィン・ドリーム



「今でも、海に対する気持ちは何1つ変わらない」



映画の最後は

当時と変わらない仲間とサーフィンをするシーンで

締めくくり。


みんなめちゃくちゃカッコ良いニコちゃん



そして、見てて思ったの

プロサーファーはどこへ行くの??

何に向かうの??

もちろん、サーファーは?



「いずれサーフィンは卒業しなきゃいけないもの」

世間一般は、そう言います。

私自身もそう思ってた。

いつまでやるの?



でもサーファーは、死ぬまでずっとサーファーです

卒業なんて、しなくていい!!

私もずっと波に乗ろうビキニB




そんなことを考えてたら

すっかり朝日が昇った日曜の朝日の出




興味がある方は是非、ごらんください。