昨日は、立川にあるWaioli サーフショップの忘年会に呼んで頂き

とても、楽しかった!



ライブあり、ダンスあり、スタジオの広さがちょうど良く、みんな仲良く

盛り上がってた

アットホームなお店の雰囲気で、ファミリーで来ている方も多く、

これからのサーフ・ショップは、こうあって欲しいな



余談ですが、ベリー・ダンスってすごいですね!

インドの流れのセクシー・ダンスですが、先生、すごかった

プロサーファー田原啓江のブログ

ね、妖艶で、すごくキレイだし、素晴らしい肉体になれそう・・・





こんな感じの一夜で、皆さんとサーフィンについて、トーク

大体が、サーフィンの上達の仕方やサーフボードの選び方について






サーフィン・ワールドでHOW TOをやらせてもらったときの裏話得意げ



メンバーは杉浦麻里衣は決まっていて、そして、3人でやるから、もう1人

私が仕事のやり易い人を選んでいいとの事



そもそも、私が抜擢されたのも不思議で、これは、よくよく考えてみると

納得!

私は、他のプロ選手に比べたら、あまり華のある選手でもなかったし、

歳も取っていた・・・(笑)


2世サーファーの時代のうねりのなかで、私はルーキーだったけど、

遅れてきた感があって、十分、大人だったのね・・・

そう、上手いつなぎ役と原稿の仕切りを期待されていたわけ。



そして、関東近県在住

コンタクトが取り易い

どんな仕事も立地条件って大切でしょ!?





うーん、もう1人か・・・

迷いもなく、当時、ツアー・メイトだった萩原水紀にお願いした



もちろん、いずれ、水紀の時代が来ると思っていたし、その前に

露出が多ければ、なお良いことだし

彼女の夢の世界進出にとっては、欠かせないと

そして、読者も水紀を見たいんじゃないかと思ったし



・・水紀って、私にとっては、すごく人として成長させてもらった選手



新星のように現れて、私は、10以上も歳下の彼女にツアーでは

常に追従することになった

実は、受け入れがたい現実のなかで、自分自身、すごく鍛錬の場所を与えてくれた選手

しかも、愛される子だったから、なお、厄介!?



だから、お願いしたのに・・

「大会に集中したいから」とはじめ、バッサリ断られた(笑)

その気持ち、良くわかりますしょぼん




こんなカタチで始まったHOW TOの毎月のプチ・コラムは

ほとんどがBREWERのシェイパーにお願いしながら

時間に追われネタ切れをし、よく発狂をした




でも、今思い返してみると、良く出来ているひらめき電球




そして、私自身も、サーフィン、サーフボード、上達の仕方、すごく勉強になった




なぜ、パドルは胸をそるのか?

私は理論的に説明できる




なぜ、ささるのか?

それは、ささる場所を見ているから・・・



ささると思って見てるから、ささるんですね~









だいたい、何でも、そんなもんです!

だから、明日も少し先の目的地を見て生きましょう!