パニック障害・うつ症状
更年期障害・原因不明の体の痛み
難病指定
度重なる身体からの痛みや苦しさの
お知らせを経て
生き方そのものを
見つめなおすことが出来、
自分としての生きなおし
自分保育をして
今、「生きたい自分」を
生きるようになりました
初めてのパニック発作から
10年目の今
この10年を振り返りながら
自分が気づいたことや
やってきたこと
思い返すとあれこれなど
書いていこうと思っています
わたしは大人になって
自分がどうしたいか?が
全然わかりませんでした。
正確には
色んな恐怖や価値観に
がんじがらめになって
わたしはこうしたい
こう思う
が、怖くて言えなくなって
しまっていました
言ってしまえば
恐れていることが
起こってしまう
そうなったら
もう生きていけないって
思っていたからです
わたしは
”わたし一人では生きていけない”
の呪いがめちゃくちゃ強いのです(;´∀`)
なので頼れると思う人には
依存的な関係にも
陥りやすかったです
で、今回の話はそこではなく
自分がどうしたいかを
掴むヒントにVoicyを
ご紹介したいと思います。
岐阜県で縁側スペースneiroという
マインドオフィスを経営されている
新田純子さんの音声です
自分のやりたいことが
分からなくなっている大人は
これを存分にやってきていないから
ではないでかと思うのです
(ま、わたしのことですが)
ぜひ聞いてみてください
どうでしたか?
太郎くんと次郎くんから
学ぶこと多いですよね
子どもの頃に純子先生に
出会いたかった〜と思った人🖐️
わたしもです笑
そして
わたしはというと
太郎君以前の状態で
本当は泣きたいのに
泣くこともせず
ただ立ち尽くしている自分が
目に浮かびました(;´∀`)
諦めて他のことで
気分を紛らわしたり
心の中では
あの人ばっかりズルいと
不貞腐れたり
どんどん拗らせの方向へ
向かっていきましたね(遠い目
泣いたら困らせる
自分のことは自分で
人に迷惑をかけてはいけない
自分を苦しめる呪いのような
価値観でいっぱいでした
わたしは純子さんに「保育」という視点を
教えてもらって
Voicyの中でも保育は人生の縮図と
言われてましたけど
子どもの頃に怒られてばかりで
抑圧される環境に身を置き
話す勇気もなく
泣く勇気もなく
言われたとおりに
するしか選べなかったわたしが
自分として育ち直せるんですよ
これがわたしだなと
思えたり
このわたしでどう生きていくかに
視点を変えられたり
出会いと学びに
たくさん助けられてます^^
子どもの頃には出来なかった
自分への対応
大人の今なら
やってあげられる
子どもの頃には
考えもつかなかったことが
大人のリサーチ力と人脈とで
叶えてあげられますよね