自分を責める沼から抜けたい人へ | シアワセに生きるための、こころの整え方と自分の愛し方

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自分らしく生きる鍵は気持ち(感情)にあった
自責他責の毎日をあたたかいコミュニケーションの毎日へ

『自分責めは抜けられる』





さっきふと気づいて
備忘録と
今、自分を責めてしまって
苦しい毎日を過ごしている人の
参考になればと思い書いてみます




心のしくみを学んでも
無価値感や劣等感でいっぱいで
出来ない自分や
弱い自分を責めることから
なかなか抜け出せなかった
わたしですが




その頃は
心のどこかで
こんなの本当の自分じゃない!
やればできるもん!
と、"こんな"わたしが今のわたしなのに
それを受け入れられずにいました




心の奥では
責めていれば
もっとがんばれるんじゃないか…
とさえ思っていました




それくらい
"こんな自分"を感じると
当たり前のように自分を責める
ということを繰り返していました






だけどわたしが本当に恐れていたのは
出来ない自分を感じるのが怖い
ということではなくて





ダメな自分を目の当たりにして
その自分に心底がっかりしてしまったら


そんな自分を自分では
受け止めきれないという
自分に対する絶望や悲しみ
でした






自分が自分を受け止めきれない
じゃぁ生きていけないじゃん…





その恐怖のあまり
自分を責めるしかなかったんだ
ということに気づきました





どん底に大地あり
どん底は沼じゃない
どん底って怖くない
ちゃんと足がつく
しっかり大地に足がつくからって
言葉に出会って




上ばかりをみて這いあがろうとするのを
やめました
がんばれば…の先にある
理想を追い求めるのをやめました





そしたら今


出来ない自分に心底がっかりして
悔しくて全部投げ出したくなる
わたしを見つけたんです





あんなに自分にがっかりするのが
怖くて仕方なかったのに
がっつりと自分に心底がっかり
する日が来てました


ソレデモワタシハイキテル




今自分に感じてることは
本当はそれくらい自分を信じたい
気持ちがあるってことだなって





自分に心底がっかりしても大丈夫
心底がっかりする自分に出会っても
大丈夫
生きていける☺︎︎







誰もが大地に足をつけて
等身大の自分で幸せでいられますように♡