娘はいま、9歳
喋り始めたのも早かったし
口達者なので、
すでに
うるさいな!
あっちいってよ!
ほっといてよ!
無理!
お母さんなんか嫌い!
などと私に向かって言います
時にムキになって
絶対ゆるさん!!!
もーーしらん!
勝手にしろ!
なんて本気でケンカする時も
あるけどね笑
子どもに売られたケンカを
本気で受け止めて
本気で戦ってたら
思春期はママがもたないと思う
子どもの行動と
子どもとの間で沸き起こる自分の感情と
分けることができる
スルー力を
身につけるって大事かなと思うんです
あなたは子どもからどんな言葉を言われたら
ムキになってしまう?
お母さん、ケチ
お母さんは全然分かってない
他のママが良かった
他のお家に生まれたかった
お母さん嫌い
お母さんのバカ
お母さんなんかに分からへんわ
子どもから言われてムキになる
売られたケンカを買ってしまうのには
2つ理由があるかなと思う
1つ目は
図星だから
本当は自分も自分のことを
そう思っていて
そんな自分はダメだと自分を責めていたり
それがバレないように隠しているのに
痛いところをつかれるから
腹が立つんだよね
腹が立ったら
あ〜私、自分のことをそう思ってるんだなぁ
自分のことを責めてるんやなぁって
気づいてあげる
気づいたら許してあげる
ケチでもいい
バカでもいい
ダメ母でもいい
子どもの気持ちに寄り添えなくてもいい
分かってあげられなくてもいい
自分を責めることが
問題を大きくするし
ややこしくするから
自分を許すをやってみる
2つめは
思い出し怖いに気づくこと
うるさいな
ほっといてよ
お母さんなんかに分からへんわ
そんな風に言われてムキになるなら
子どもが悩んでたり
上手く出来ないことを
スルーできずに
あれやこれやと
口うるさくなってしまうのは
何か怖さが隠れていたりする
子どもがそのまんまだと
どうなりそう?
嫌われそう?
ひとりぼっちになりそう?
ダメ人間になりそう?
その怖さって
子どもが感じてるのではなく
子どもを通して
自分が感じているもの
自分が怖いんだってことに
気づかせてくれているんだよね
例えば
子どもがワガママで
自分のことばっかり
人に優しくないのがイヤだとしたら
同じような場面を
自分の小さい頃に感じてなかった?
親に怒られたり
人に嫌われたり
つらい思いしたことない?
そんな小さな自分が
怖いよー
気づいてよー
寂しいよーって
言ってるんだよね
その小さな自分に
悲しかったね〜
寂しかったね〜
つらかったね〜
って寄り添ってあげることが大事
自分で自分を癒してあげる
子どもはただ人生の経験値を上げてるだけだからね。
失敗してもいいし
嫌われてもいい
それで学ぶことがいっぱいあるもんね
怖いことが過去に起きたのは
自分だから
自分を癒してあげるといいよ
子どもの行動はそれに気づくための
ただのきっかけだからね〜
この2つの視点があると
子どもにブチギレて
イライラの渦から抜けられないループから
抜け出せるので
ぜひやってみてね
ではでは
今日もあなたが一番の
自分の味方でいてあげてね♡
【LINE@のご登録はこちら】
ブログの感想や質問なども、送っていただけると嬉しいです♪
↓↓↓