こんにちは
今日もあたたかくて
春を感じる気候でしたね♪
big smile mama認定講師
山下寿子（ひさ）です
今日はオープンカウンセリングでした。
お話の途中でペットの存在について
お話を聞かせていただいたのですが、
ペットって家の中で
可愛がられる存在ですよね。
居るだけで癒しになったり、
みんなの中心で可愛がられて当然
そんな存在なのが当たり前なのかなと思います。
だけど動物の種類にもよるけど
苦手な人だってもちろんいます。
怖いならこわいよ～
苦手なら苦手だよ～
私に近づけないでよ～
って、言ってもいいんだよね
でもでも怖いと感じていても
家族が可愛がっているから
怖いなんて言ったらおかしいし
お母さんをガッカリさせたら嫌だし
と自分の気持ちを押し込めて
怖い気持ちをガマンしてしまったりする。
動物を可愛いと思えない自分は冷たいとか
愛情がないと罪悪感を感じて
家族の中でも疎外感を感じることもあるかもしれないよね。
いくらペットでも怖いと感じている存在が
部屋の中で放し飼いされてたら
いつ襲ってくるかもしれない恐怖になって
安心して暮らせるわけない。
本当は苦手だったから
亡くなったことがホッとして当然だよね。
でも口がさけても
そんなこと言えなかったよね。
みんなが大切に可愛がってるペットならなおさら
でもね、本当はさ
ずっと怖かったよ～
怖くて怖くて仕方なかったよ～
怖かった私の気持ちに気づいて欲しかったよ～
お母さんに助けてほしかったよ～
お母さんを困らせたくなくてずっと我慢してきたんだよ～
ペットよりも私のことを大切にしてほしかったよ～
一番に考えてほしかったよ～
すごくすごく怖かったよ～
って、お母さんに言いたかったね。
もう怖い気持ち、我慢しなくていいよ。
自分の気持ちに気づいてほしかったこと我慢しなくていいよ。
たくさん吐き出してもらいました。
オープンカウンセリングでは
子どものころに閉じ込めていた気持ちに気づいたときには
こうして言ってもらうようにしています。
言ってはいけないと閉じ込めてきた言葉を
口にするだけで
ふっと心が軽くなります。
言えると癒えるを体感してもらいます。
直接、お悩みと関係ないペットの話でも
怖いと感じる気持ちが
目の前の問題に繋がっていたりするのが
心屋カウンセリングの面白いところです。
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