癒し手じゅんこです。

 

 

 

 

去年、半年掛けて、身体のことを学びました。

 

 

その学びを通して

私たちの身体は畑と同じように

全く自然の摂理通りだと確信できました。

 

 

「女性と男性は違います。

もう、この違いは身体の構造上

どうしようもなくて

女性は男性と同じように働いたりは

出来ないんです」

 

 

身体のことを教えてくれた講師の方の

言葉です。

 

 

私たちの本能の一番大切なところは

野菜たちと同じ種の存続です。

 

 

産む性である女性は出産によって

全治3年と言えるほどの傷を

負うんだそうです。

 

 

今でこそ

医療の発達で命に係わることは

減ってきましたが

それでもお産は身体の大きな負担と

なります。

 

 

こう言ってしまうと

語弊があるかもしれないのを

覚悟で言うと

 

女性の身体は

実際に子どもを持つかどうかは別として

子どもを産み育てるように出来ているんだ

と思います。

 

 

だから

女性が安心して子を産み育てられる

環境が社会のシステムとして

できあがっていることが大切だと

私は思います。

 

 

女性はお産によって

全治3年の傷を負っている。

 

 

女性は男性と同じように働けるようには、

身体の仕組みが出来ていない。

 

 

このことが周知されれば

男尊女卑なんてなく

 

お互いが役割を全うすることで助け合い

役割分担し合い、家を創っていく

ということができるんじゃないかと

思いました。

 

 

この考えからすると、核家族化というのも

ナンセンスなんだと思います。

 

 

男性が外で働き、家庭を支え

女性が自分の身体を労りながら

家事育児をしていくには

どう考えても人員が足りないと

思いませんか!?

 

 

もう昔には戻れませんが

大家族というのは

よく出来た仕組みだったんだと思います。

 

 

男性は働き家庭を守れる糧を得ることが

自信につながり

妻は安心して子どもを育て、

しっかりと家を守り、切り盛りすることが

自信につながる。

 

 

これが、私が身体のことを学ぶことで得た

氣付きの一つです。

 

 

貨幣制度が生まれ

お金の価値が優先されるようになってから

この辺りが崩れてしまったことが

今の世の中の慢性的な自信のなさや

自己肯定感の低さにつながっている

ような氣がしています。

 

 

もちろん、女性が社会で活躍することを

否定している訳ではありません。

 

 

それぞれが持つ「男性性」「女性性」の

バランスもあるので

一言で男性は外、女性は内というのが

正解だと言えるものでもありません。

 

 

ただ、私たちの身体の仕組みとして

男女は違うということと

本能の第一義は種の存続だとするなら

 

子どもを持つか持たないかは

それぞれの選択だということは

大前提として

 

 

子宮を持つ女性がしっかりと家を守り整え

家族の健康も整えていけるように

 

子育ての間は特に

男性が働くことで支えるというのは

ごく自然な形なのだなと感じました。

 

 

色々な事象が絡み合っているので

一概には言えませんが

様々な問題の原因は、この自然な形が

崩れてしまったことにあるのかも

しれないな、なんて思ったりしています。

 

 

この辺は、もう少し掘り下げて

考えてみたいところです。

 

 

 

 

 

 

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