癒し手じゅんこです。

 

 

 

 

 

今年の初めのことです。

とても若い方のお通夜に参列しました。

 

 

 

 

まだ10代

私たちのように還暦越えた人が亡くなるのは

そういうこともあるだろうと思えますが

まだこれからの若い方の突然の死は

何とも居たたまれなく感じました。

 

 

 

 

でも、今回、まだ若くきれいな亡骸に接して

悲しみだけじゃないものを感じたんです。

 

 

 

 

「あー、次のお役目に行かれたんだな」

 

 

 

 

死というものは、残された者、

特に親御さんにとっては

辛く悲しいものだと思います。

 

 

 

 

その心中は他人には計り知れないでしょう。

 

 

 

 

だから、当事者の方に対しては

とても言えないし

何の慰めにもならないとは思います。

 

 

 

 

それでも強烈に

「次のお役目に呼ばれたんだな」

と感じたんですね。

 

 

 

 

生まれ変わるのか、別の次元に行かれるのか

どんな形かは私には分かりません。

 

 

 

 

とにかく、身体としての容れ物は

失われたかもしれないけど

魂としてそこにあるというか

意思としてそこにあるというか

そんな感じがしたんですね。

 

 

 

 

だからいなくなってるけど

いなくなってないみたいな感じだったんです。

 

 

 

 

神様が近くに置いておきたいと感じたみたいな。

 

 

 

 

変な話ですが

肉体なんてしょせん容れ物にすぎなくて

崇高な意思というか、役割というか

そういうのが私たちにはあって

それのサイクルによって私たちが捉える所の

生死というものが現れているんじゃないか。

 

 

 

 

彼女の死に接して、そんな想いが湧いてきました。

 

 

 

 

もちろん悲しみがなくなることはなく

彼女のご両親にとっては辛く苦しいこと

だと思います。

 

 

 

 

だから、こんな私の想いは

なんの慰めにもならないでしょう。

 

 

 

 

それでも、彼女の魂は意思は

別のどこかで確実に生きていると

感じました。

 

 

 

 

死を乗り越えるということは

簡単ではないと思います。

 

 

 

 

それでも、死そのものは

悪いものではないのではないか。

 

 

 

 

不謹慎かもしれませんが

そう感じています。

 

 

 

 

突然いろいろなことが起きると

心が乱されますよね。

 

 

 

 

辛い氣持ちになってしまうことも

仕方がないと思います。

 

 

 

 

困難に直面したり

何もできない自分に罪悪感を感じたり

漠然とした恐怖に翻弄されたり

しているかもしれません。

 

 

 

 

そんな氣持ちの一つ一つを大切にして

今、あなたにできることを

やっていってくださいね。

 

 

 

 

目の前にある

あなたが出来る日常を過ごすことも

とても大切なことですからね。

 

 

 

 

 

ちゃんとご飯を食べることも大事。

美味しいご飯は心の栄養にも

なりますよ。

 

 

キノコソースのオムライスどうぞラブラブ

 

 

 

 

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