常に何か頭を使っていないと落ち着かないのか、現在、住宅設備関係の調査に没頭しているところではあるが、それだけでは物足りないらしい。

 

 

 

そこで、数年前に8万くらいで購入したオンライン教材、三橋貴明の貨幣の歴史を再履修することにした。

と言っても、動画を最初から最後まで流しておくだけなのだが。

 

それから、超人大陸の日本の未来を考える勉強会の、中野剛志回、三橋貴明回。

 

 

社会人になってからは特にそうだが、試験というものがないためにー無くてよいのだがー、回答するための言語化をせずに頭でなんとなく概念に納得して終わるという形をとることが多かった。元々、物事の理解については、なんとなく全体像が掴めればOKで、細かいことは興味なし(覚えられない)という感じだったのもある。

 

貨幣論や経済観についてもそんな感じで、なんとなく概念的な理解にとどまっていたが、もっと具体的に自分で語るとしたら?みたいな勉強をしてみるかという気になったのだった。

もしかしたら、会社内で何か語れる時が来るかもしれないしね!

 

 

というわけで動画の2巡目終了。

やはり今回も、完璧な理解には至らず!

 

レバノンのデフォルト、固定為替相場制、あたりが自分でも説明できるようになるといいのだが。

 

今度は動画を止めながら、メモを取りながら聞いてみるか。