監督 トム・ティクヴァ

出演 ベン・ウィショー アラン・リックマン 他

@よみうりホール


美しい映像や音楽で錯覚しがちですが

かなりヘビーな内容です

驚異的な臭覚を持った男が

究極の香水(パフューム)を作ろうとするんですが

“ある人殺しの物語”とサブタイトルがつくことから

おわかりかとは思いますが

そういうことをして香水を作るんです


動機は純粋であっても没頭するあまりに

狂気となってしまう恐さを描いてます

そうして作られた香水を嗅いだ人々がどうなるかは

まさに狂気の沙汰で

老いも若きも入り乱れての狂乱シーンには

ボーゼンとなりました

一体全体どんな匂いなんでしょう

映像だけではどうしても伝わってこないので

このシーンを理解する上で難しいところです


美しいパリではなく

裏社会のパリの雰囲気が

とてもよく映像に出ていました

主演はベン・ウィショーなんですが

通常こういった殺人鬼でも

無垢な青年役ならステキに見えるものですが

本当にキモイと感じたので

名演技だったのではないでしょうか

今日でブログを始めて1年が経ちました

ちょっと忙しいとほったらかしてますが

それでもなんとか続けることが出来ました


プログのジャンルが“映画”なのですが

試写会で33本

映画館で2本

レンタルでおおよそ50本弱で

この1年間に観た映画は

トータルすると80~90本くらいでした

「趣味はなんですか」と聞かれれば

「映画鑑賞です」と答えてますが

「ずい分観てますね」と言われるラインは

100本以上からのような気がします


観ないことにはブログの記事も書けないので

特に映画館でもっと観たいのですが

ファーストデイやレディスデイ狙いだと

なかなか都合が合わなかったりします

○○デイをもっと作って

1000円で観られる日が増えないかなと思います

監督 ビル・コンドン

出演 ジェイミー・フォックス ビヨンセ・ノウルズ 他

@某所


全編にわたってとにかく音楽満載です

あの時代(60~70年代初め)の雰囲気たっぷりの曲と

きらびやかなステージシーンは良かったと思うのですが

ジェニファー・ハドソンの絶叫に近い歌い方だけは

聞いてるこっちまで叫びたくなりました

巷で評判がいいのは知ってますが

わたしはどうも苦手です


音楽で夢をかなえた人達のサクセスストーリーです

そのなかで成功・裏切・失望などがあって

それぞれが自分の道を進むことになるのですが

あまり深刻に描いてもいないし

感動的にもなっていないので

物語を期待して観るよりも

ミュージカル映画として音楽を楽しむ映画かも


この映画でアカデミー賞にノミネートされている

助演男優賞のエディ・マーフィと

助演女優賞のジェニファー・ハドソンなので

つい注目してみてしまったのですが

エディ・マーフィの歌ってる時の顔が

すごくイキイキしていて良いです

本命視されているジェニファー・ハドソンは

そんなにいい演技かなあという印象でした

『バベル』は観てませんけど

菊地凛子さんに受賞して欲しいと願わずにはいられません

先週行った試写会で観た予告で

とても気になった映画があります

今夏公開とのことで

主演はジェラルド・バトラーです

少し調べてみたのですがあまり情報が来てなくて

日本語のオフィシャルサイトもまだでした


何がそんなに気になったかと言うと

タイトルが『300』なんです

あまりパッとしないタイトルなので

公開時には変更になりそうですけど


予告を見た限りではCGを駆使した映画らしく

雰囲気で言うと『グラディエーター』みたいな感じの

骨太系映画っぽかったです

そこでタイトルの『300』なんですが

どういう意味なんでしょう?

さっぱり見当がつきません

誰が知っている方がいたら教えて下さい



後日後記)

“300”の意味判明です

スパルタ王率いる兵士の人数のことでした

300人で敵の大軍100万人と戦うストーリーの様です

監督 マーティン・スコセッシ

出演 レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン 他

@九段会館


始まってからの1時間は完全に置いてかれました

警察からマフィアに潜入したビリー(ディカプリオ)と

マフィアから警察に潜入したコリン(デイモン)の

警察対マフィアの駆け引きで

入れ替わってることは理解出来るのですが

駆け引きのところがどうなってるのかが分かりづらかった

前に座ったカップルの男の座高がやたら高くて

字幕が半分見えなかったってのもありますが

それを割り引いてもなんだか分かりづらいんです


ところが1時間を過ぎたあたりから

突然おもしろくなってきます

この辺から誰が情報を流している“ネズミ”かに

話しが絞られてくるので単純に分かり易くなってきて

あとはラストまで一気です

残り15分頃からはあっという間で

「エーッ」「エーッ」「エーッ」と3回驚くことになります

そして最後にもう1回「エーッ」となって終わり

あの人“ネズミ”が誰か知ってたのかな?


ジャック・ニコルソンやマーティン・シーンや

アレック・ボールドウィンのそうそうたる出演者や

アカデミーも期待されるディカプリオの演技も良かったけど

この映画のイチオシはマーク・ウォールバーグかも

なかなかいい演技してたと思います

監督 ロジャー・ドナルドソン

出演 アンソニー・ホプキンス 他

@某所


“スピード・ウィーク”とは

いろんなカテゴリーのマシンが集まり世界最速を競うもの

そこに手作りのポンコツマシンで出場しようと

はるばるニュージーランドから

アメリカ・ユタ州のボンヌヴィルにやって来た

バート・マンローさん(63歳)の話し


この実在の人物が愛すべきキャラクターであり

演じているのがアンソニー・ホプキンスのため

夢に向かって走り続けた男のロードムービーというよりは

“オッサン”の珍道中ムービーになっていて

とても楽しい映画です


行く先々で出会う人が善人のオンパレードで

それはないだろうと思いつつも

不覚にもポロリと泣いてしまいました

(あそこで死んだとカン違いしたせいもありますけど)

オッサンが明るくて正直者だから

応援せずにはいられなくなります

出合った人たちもそんな気持ちで助けてあげたのかな

心温まる映画でした

1日ズレたおかげで

どしゃ降りのクリスマスはまぬがれましたが

それにしても久しぶりの大雨で

びしょ濡れになりました


こういう雨の時にいつも思い出すのが

『雨に唄えば』のジーン・ケリー

♪Singin’IN The Rain ~ と歌う

あの有名なシーンです


歌って踊るなんてとても出来ませんが

せめて水溜りに足を突っ込んで

バシャバシャやりたい衝動に駆られます

今までにやったことがないのは

人目を気にするというよりは

“服が汚れる”という現実的な理由なのが

ちょっと悲しくもあります

タイトルが“Harry Potter and the Deathly Hallows”と

発表されました

邦題は今のところ『ハリー・ポッター死の聖人たち』みたいで

このままいけばこれなのかな

「気になってました」と言えばウソになります

タイトルだけじゃ内容は何もわからないし

なんせ6巻ですら未だに未読


1~4巻は親切な人が貸してくれて

5巻は図書館で借りて読みました

6巻はもうそろそろあるだろうと思って

10月に図書館に借りに行ったら

その時点で予約300人待ち状態でした

みくびってましたよ

おそるべし“ハリー・ポッター”

現在もまだ200人待ちで

順番が回ってくるのは来年春頃の予定です

わたしなら2日で読んで返すので

先に回して欲しいものです


いよいよ最終巻なので

発売時はまた大騒ぎになるうえに予約も殺到だろうから

今度はすぐに図書館に行って予約しようと思います

監督 ポール・マクギガン

出演 ジョシュ・ハートネット ブルース・ウィリス 他

@九段会館


あらすじを書くとネタバレになるので書けませんが

ひと言でいえば最後に全てが明かされる

どんでん返し映画です


テンポのよさでみせてるところもあるので

ダラダラしてたら面白さは半減するとは思うけど

あっちこっちに話しが素早く展開し

整理されないまま観続けて

最後になんとなくわかるといった感じでした


予備知識なしに観ると

タイトルから受けるイメージとは全然違います

R-15指定なのは

血がドバーッとなるからなのか

はたまたジョシュ・ハートネットの

“下へ続く毛”のせいなのか

あんなにバスタオル下げなくてもいいのでは?


冒頭観たらバイオレンス系かと思いきや

ところどころに中途半端なコミカル風味もあって

なんとも表現しずらい映画です

アダム・ガルシアです

『リトル・イタリーの恋』で見つけました

出身はオーストラリアみたいですが

役と同じでイタリア系の人でしょうか?

“決して濃すぎないイタリア顔”がとても良いです


出演作を確認してたら

『コヨーテ・アグリー』にも出てました

かなり前になりますがこの映画観てます

主人公の恋人役の人だと思うけど

言われなきゃ絶対に気づきませんでした


あと数年経つとシブ味が増して

さらに“いい男”になりそうなんですが

それにしても出演作が少ないのが残念です